~北へ~(118)14日目④ 日本100名城 鶴ヶ城(会津若松城)Ⅳ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





福島県会津若松市の鶴ヶ城(若松城)に登城しております。

  

北側枡形虎口・太鼓門跡をぬけて登城すると、帯郭に入った途端、
目の前に威風堂々とそびえ立つ天守を目にする事となります。




その北側枡形虎口の左手に鎮座します「鶴ヶ城稲荷神社」にも参拝です。

 

   

     

 



              

鶴ヶ城稲荷神社
 この稲荷神社は約六百年前にお城ができた頃から守護神として祀られていました。
 当時はこれより東手の三ノ丸にあったものを現在の地に移されたといわれています。
 伝説によれば、築城の縄張りに苦心した芦名直盛が勧請先の田中稲荷神社に祈ったところ、霊夢があり目覚めてみると降り積もった雪に狐の足跡があり、それをしるべとして築城の縄張りを決め、名城を築くことができたと伝えられています。
 現在は蚕養国神社(会津若松市蚕養町)の管理で、元旦詣りや学業成就、商売繁盛、家内安全や交通安全祈願など広く人々の信仰を集めています。-案内板より


      
                         鶴ヶ城稲荷神社 御朱印 



では、本丸(本丸御殿跡)に再びあがり、天守と走長屋・鉄門の内部に。

              




                              つづく