~北へ~(110)13日目① 陸奥国一之宮 石都々古和気神社Ⅰ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


             北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





本日も良い天気の予感。13日目出発です。

            

最初に訪れたのは、陸奥國一宮 石都々古和気神社でございます。

       

見事な狛犬が邪の進入を拒んでいます。

 
 名工・小林和平の作

  
 福島県石川郡、石川町役場の裏にある八幡山に鎮座しております。

まだ新しい石段を上ります。

   
  胡桃下意成神社


 石段の途中にある二の鳥居  

石段を使い近くの高校生がトレーニングをしていました。
(お邪魔にならない様に拙者も急いで上がったら心臓がバクバク)

    
振り返ると下で拙者が上り終えるのを待っててくれた。ありがとう。 

二の鳥居をくぐり、もう少し石段を上がると坂道になり、

 

最初に現れる巨石は、


 天狗石
どうゆう風に見ると天狗なのだろうか

色んな所に巨石があります。

     

また、石段です。

 

   
    亀石

     
      屏風岩


 石門

 
       船形岩


 神籬(ひもろぎ)岩
神籬とは、神社や神棚以外の場所において祭を行う場合、
臨時に神を迎えるための依り代となるもの

     
      勾玉岩


        
         天龍桜(樹齢約160年)



                              つづく