北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
温泉神社を出て、墓参りをして、本家に挨拶し、麓におりてメシです。

丸信本家(栃木県黒磯)
先代の時から本家に来ると必ず寄る店です。
あっさりとしているが、鶏の旨みがでたスープは大きめのどんぶりに
たっぷり入り、近頃の個性的でオシャレ感強い麵屋と違い、△喰いを
しても途中でスープが足りなくなる様な事はありません。
ちじれ平麺は店主が再度手もみする事により強ちじれ麺となり、所謂
「佐野ラーメン」のビロビロ麺とは違い適度な弾力もあります。また、
茹でムラや絡みもなくどんぶり内に浮かんでます。
あっさりスープとの食べ合わせを考えてか、チャーシューはバラを小さ目で
複数入れる、麺と共に食せるスタイル。メンマも大道の味でこちらも麺と
共に食すと旨い。バラバラにではなく、「チャーシュー、メンマ、ネギを
おかずに麺を食しスープを飲む。」旨かったです。

チャーシューメン
満たされて訪れたのは白河小峰城です。

以前訪れたのは、大震災の前でした。

こちらの城址も被害を受けたと聞きました。

どの位の被害で、復旧は終わっているのか?

あれ?大丈夫だった?

見事な石垣を視ながら歩き、そんな事を考えてました。



やはり大変な被害でした。

危険や作業の邪魔にならない程度に見せるのは良い事だと思います。


しかし、昔の人は凄いですね。
今は重機がありますが当時は人力ですからね。



進む方に何やら人だかりが出来ていました。
つづく