北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
祖国・日本を巡る旅「北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~」も
10日目になりました。本日最初に訪れたのは「栃木縣護國神社」です。


栃木県関係の英霊55,361柱をお祀りし、栃木県の守護神であります、
栃木縣護國神社ですが、畏くも天皇陛下、皇后陛下が、日本全国で
唯一公式に親拝あそばされている護国神社です。



胸筋盛り上がる狛犬

社殿

本殿正面(拝殿内)左右上方には、
天皇陛下、皇后陛下ご親拝時のお写真が掲げられておりました。

玉砂利が敷き詰められた社殿前庭


本殿 拝殿横ある本殿の模型

明治天皇の御製
身をすてて いさおをたてし 人の名は
国のほまれと ともにのこさむ

今上天皇陛下御製
旗
広芝をうむる人群旗持ちて
振る音聞ゆ今日のよき日を
社殿に向かって左手にある慰霊碑区画に。


「第三十三師団第二百十 忠霊塔
四聯隊戦没者慰霊塔」(奥)


栃木県東部ニューギニア会慰霊碑 忠魂碑


独立歩兵第七十八大隊 満洲開拓青年義勇隊慰霊碑
高陽一九会「鎮魂」碑


鎮魂 第三十三師團 宝木会「慰霊」碑
山砲兵第三十三聯隊之碑


宇都宮第14師団 野砲兵 白鹿丸遭難之碑
第20連隊之碑


特攻勇士の像 日本赤十字社殉職救護員慰霊碑


万葉歌碑 栃木縣護國神社 御朱印
火長今奉部與曽布の歌
今日よりは顧みなくて大君の
志このみたてと出で立つ我は
樞密顧問官陸軍大将従二位勲一等功三級男爵奈良武次書
全ての兵者に敬意を表しますと共に、英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。
つづく