北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
新田神社の左側には御嶽神社が鎮座しております。



御嶽神社の本殿


御嶽神社 御朱印
更に左側に鎮座しております「浅間神社」「梅若稲荷神社」です。



御朱印を頂くために本務社の春日神社へ向かいます。
山を下りると、新田金山城のガイダンス施設がありましたので、
覗いてみました。


矢穴痕を残す金山石(凝灰岩)
残念ながら館内は撮影禁止でした。
(登城前に寄ると、より充実した登城が出来るでしょう)
ガイダンス施設から車で5分ほどで、
新田神社の本務社・春日神社に到着です。

ご祭神は、
天児屋命・品田和気命・須佐之男命・宇迦之御魂神 で、ございます。

由緒
元享三年(1323)新田義重公が大和國春日宮より勧請し
新田家の崇敬社でありました。
後、応永五年(1398)三月旧城地より太田町に遷座し
太田町の総鎮守となる。
徳川幕府までは、春日山長光院金剛寺といわれて居りました。
奈良の春日大社は都の北東(鬼門)の方角に祭り、皇室国家の
守護神とされました。
太田市の春日神社も同様に強い心と身体健全を叶え、運を切り
開く神様として、古くから厚い信仰があり、春日神社は日本
全国に約三千社あります。-案内板より
*上記由来「元享三年(1323)新田義重公」は間違っていると思われます。年代と人名が合いません。




ご本殿
境内社



春日神社 御朱印
つづく