~北へ~(50)6日目⑤ 新御殿(旧真田邸)Ⅲ | どちて坊やが隠居をしたら~日本国でも毎日が徒然~

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「野宿でもお腹に肉のつく身哉」

日本一周・全県に足跡を目標に、車中泊やキャンプをしながら、
大好きなラーメンを食べ、100名城を中心にした城めぐりや
神社仏閣に参拝し御朱印を頂く、旅の絵(写真)日記です。


        北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら





松代城 新御殿(旧真田邸)庭周りに出てみました。




   
    鎮守
     真田家は、新御殿を火事などの災いから守るため、
     この社に稲荷神を祀っていました。-説明板より



 土蔵
土蔵は、全部で七棟あります。
土蔵の中には、真田家の大名道具や藩の公文書などが
多数収められていました。-説明板より


       

   

       


旧真田邸から少し歩いたところにある

矢沢家の表門
矢沢家は松代藩において、代々無役(むやく)席(筆頭家老格)を務め、江戸中期以後は石高1400石、預同心40人の藩中最高の家格であった。
寛政4年(1792)に再建されたこの長屋門は、間口13.19メートル、奥行3.72メートル、高さ6.83メートルで、屋根は入母屋造の瓦葺である。門の両側に武者窓を備えた同心部屋を配し、右の同心部屋の陣には「供待(ともまち)」という腰掛をそなえた開放の空間を備えている。鬼瓦や破風(はふ)に配された六連銭(むつれんせん)や、白漆喰(しっくい)の壁など城門を思わせる格式を持っている。
平成17年(2005)の火災により類焼被害を受けたが、約2年間の修理工事を経て甦った。-案内板より

  










                              つづく