北関東・東北・北海道・上信越 編 ~北へ~(1)1日目①は、→こちら
車で移動を開始するとすぐに何やら昔な建物が。

脇道に入り、車を停めて見に行くと、


旧小諸本陣
(江戸時代に小諸宿の本陣と問屋を兼ねていた上田家の旧宅)でした。
現存する問屋場建築は全国に僅か2棟しかない貴重な家です。
桟瓦葺、総二階建。18世紀末~19世紀初めの竣工とされてます。
残念ながら内部は見れないようでした。
ノーマークだったので、得した気分で、
コンビニの店員さんに教えて頂いた店へ。

なんと休み。仕方なく次なる目的地に向ながら探す事に。
3日目にして2軒目の休み。ついてない。
で、次なる目的地の街まで来ちゃったので腹ペコ。
駐車場の片隅に「ラーメンの店」の文字発見で、IN

麺ごころ佑庵(諏訪大社下社の近く)
魚が前に出ているが、鶏の旨み、野菜の甘みと(香味野菜かな)香りの
少し酸味のあるスープは中々旨い。
喉ごしの良い中太直麺はかん水少な目かな。
スープと麺の相性も良く、完成された感のあるラーメンでした。
麺の量がもう少しあると嬉しいな。

ゆうあんラーメン+トッピングチャーシュー
お腹も落ち着いたので、目的地へ。
車を走らせると道の真ん中にど~ん。


諏訪大社下社春宮 下馬橋です。

下社で最も古い建造物とされ、室町時代建立、元文年間(1730年代)に修築
建築様式は鎌倉時代のものです。

現在は、暗渠になっているので「橋?」ですが、下を見ると流れてました。
つづく