昼食は七草粥で土鍋炊き | 海坊駿輔の穏やかブログ

海坊駿輔の穏やかブログ

何事も決めつけないで、時には思いっきり流れに身を任せるのも面白い。
穏やかに穏やかに、人間だもの、いろいろありますが、反省はしない。
気まぐれ、ひらめき、思いつき、日々の雑感つづります。

1/07(日)

勤務明け、いつも通りの時間に帰宅、家事等の作業してから昼食用の買い物へ、娘のリクエストがあって七草粥に。
せっかくなので土鍋で白米から炊き上げました。
土鍋はもちろん「かまどさん」利用、この場合は中蓋無しで蓋をして30分ほどコトコト弱火、美味しくいただきました。


今日は夕方まで起きてたけど、夕食前にはコタツに入ったまま、うたた寝で1時間ほど眠ってしまう。

夕食は嫁さん当番で、鱈の唐揚げ、そしてビーフシチューは昨晩の残りもの、自分が食べると言ったので、しかし食べ過ぎ?なのも否めない。

夕食後もゆったり、夜はNHKプラスで大河ドラマ「光る君へ」を視聴する。
この時代の動きも興味深いのだが、人間が持つ感情というものは、今も昔も昔々も変わらない、それはある意味、不思議だと思う。
海外でも戦争が絶え間無く、過去の歴史に何の学びも無いこともそうだが、地位あるものの権力争いや富を強欲に求める様、科学や医学、物質の進歩は目を見はるものの、人間というもの、そのココロは、何千年経ても変わらない。

しかし、自らを顧みず、人のため、国のため、一所懸命に行動する方も、いつの時代にもいらっしゃる。
そんなことに想いを馳せています。









【本日の短歌_20240107】


作り出す

物の未来は

光る夢

人のココロは

変わることなく