ちゃお！
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の続きです。
あっても良さそうだけど
聞いたことはない（気がする）。
ゆえに、
間違っていると思っていた
ウレシム
「ないよね…」と思いつつ
念のため辞書を引いてびっくり…
え…
あった！
大辞泉より
うれしむ【嬉しむ】
《動マ四≫→「うれしぶ」に同じ。
うれしぶ
《動バ上二≫
嬉しく思う。うれしがる。うれしむ。
一（ひとり）の童子を将（ゐ）て、雪の上に嬉しぶ／皇極紀
これをもつてうれしむ／日本書紀 推古訓
しかも、結構
由緒正しい言葉ではないか…？！
ネットで調べてみても
春を嬉しむ
秋を嬉しむ
雪を嬉しむ
（これらは「たのしむ」と読むのかな？）
なんて使われ方をしていて、
ちゃんと「存在する」ことばみたいです。
これで思い出したのが、
イタリアにいた時に
イタリア語の先生から聞いた
Accademia della Crusca（クルスカ学会）
の話し。
でも
これまたながーくなりそうなので、
明日に続きます。
段々マニアックになってきましたが、
実際にあった、
あるイタリア人男の子の
チャーミングなエピソードなので、
よかったら読んでくださいね！
明日で終わり！の予定です。
【子どもの一言・言い間違い】
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