梅干しと味噌をこよなく愛する杉浦友美がお伝えする
伝統食、自然食料理教室リニューアル準備中です!
こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
緊急事態宣言が発令されて、なんだか落ち着かないですね。
我が家は夫がテレワーク中なので、10歳双子娘と私の4人分の食事作りがね…
さすがに飽きたーーーーー!
なんでしょう、総菜の仕事もしているので、一日中食事を作るのはそんなに大変じゃありません。
でもね、のんびり8時に起きて、食パン2枚食べておきながら、
10時半過ぎに
「お腹すいたなあ」
はないでしょう!
娘の同級生が昼食を作っていると聞き、
「やってみたら?きっとできるよ!」←理由はない
と言ったら、
ジャーン!
なかなかやりおるわい
作ったもの
・鯖水煮缶の炊き込みご飯
・もやしとにらの卵炒め
「なかなかいいじゃないのー!」
ちなみに、大食い家族はこれだけで当然足りませんので、
・いわしの梅シソ天
・蓮根の素揚げ
・ピーマンとひじきの炒り煮
(以上すべて昨日の残り)
を足しまして無事昼食となりました。
娘は10歳なので、決して料理デビューが早いわけではありませぬ。
むしろおそい?
正直なところ、仕事からバタバタ帰宅して、習い事の送迎の合間に
「一緒に作ろっか」
とか言えませーーーン!
一日おわっちゃうから!
ですが、機が熟せばできると信じておりました。
もともと、料理が気になる彼女、私が台所にいると
ちょいちょいきて肉切りたいだのリンゴ剥きたいだの言ってました。
でね、忙しいからやらせてなかったんだけど、
親の調理をしっかり見てた!
はい、ここ重要!
見てたんです、段取りも調理の順番も包丁の使い方も!
だから、ほぼ何も言わずできました。
早期教育とかいって、早いうちからいろいろさせるご家庭も多いけど、
時期になればちゃんとできるようになる。
(できないと怒っちゃう私は早期教育に向かないタイプ)
だからダイジョウブ~
ちなみに、双子のもう片方は、料理に全然興味がないので
近づきもしませんよ。
彼女は彼女の気になることを追求していくんだね。
本日も、お読みくださりありがとうございました。
料理教室「梅干しとお味噌と料理」主宰
杉浦友美