家族が魚好きになるたったひとつの方法 続編 | めんつゆや○○のたれはもういらない!味付けがピタッと決まる5大調味料の黄金比率「ピタッとごはん」

めんつゆや○○のたれはもういらない!味付けがピタッと決まる5大調味料の黄金比率「ピタッとごはん」

めんつゆや○○の素を使わなくても、5大調味料だけでピタッと味が決まる、料理が上手く楽しくなる!料理が苦手なママにお伝えします!

梅干しと味噌をこよなく愛する杉浦友美がお伝えする

伝統食、自然食料理教室リニューアル準備中です!

 

 

 

こんにちは!

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

昨日の続きです。

 

手っ取り早く魚を食べてくれる方法!

そうそうコレよ。

 

魚介・お魚の料理 レシピ|料理をするなら味の素パークの【レシピ大百科】

 

 

 

お子さんによりけりですが、

 

 

「肉は苦労せずとも食べるが、魚は食べ慣れないと食べてくれない!」(杉浦調べ)

 

 

 

なので、

子供が小さいころから焼き魚、煮魚は食卓に出す。←コツその1

 

 

そして

幼児の頃は身を出してあげる←コツその2

 

 

さらに私も

「美味しそうに食べる!」←コツその3

 

 

 

これでだいたい食べるようになります。

 

 

 

でもね、幼児の頃からやっておきたいことなので、

 

「もう幼児はだいぶ前に終わってますけど」な方には向きません。

 

手っ取り早くないしあせる

 

じゃあ、どうする?

 

 

 

ステップ1 

骨ごと食べられる魚を出す

(例、シシャモ、しらす、ちりめんじゃこ、骨までホロホロに煮たいわしなど)

 

 

 

ステップ2

骨のない切り身の魚を使う

(例、カジキマグロ、さわら、ぶり)

 

 

ステップ3

洋風な味付けにする

(例、カレー味、ムニエル、グラタン風、竜田揚げ、ホイル焼き)

 

 

身離れの良い切り身の魚を使う

(例、さんま、たら、カレイ、鯛)

 

 

これだけやれば、多少は食べるでしょう。

 

 

 

ザ☆和食にするのは最後かな。

 

 

 

 

美味しいとわからせればこっちのものです。

 

味付けが変わっても「ああ、あの魚ね。好きなんだ~」と思ってくれたら儲けものです。

 

 

 

でも、無理矢理感あると食べてくれないので、サラッと。

 

 

 

 

そして一番大切なのがココ!

「食べてもらえなくても出し続けること」

 

 

 

 

食べないからと言って、食卓にあげなくすれば、挑戦する機会を奪ってしまいます。

 

いつ何時、好きになってくれるかわかりません。

 

たんたんと出し続けましょう!

 

 

 

本日も、お読みくださりありがとうございました。

 

 

 

料理教室「梅干しとお味噌と料理」主宰

杉浦友美