どうも
こんばんは
うめたろうです
先日の仕事中に
こんなやり取りが、
僕「足の2.3趾間に
皮膚めくれ
ありますので、先生に診てもらってもいいですか?」
先輩「それは医療的に言うと?」
僕「皮膚めくれって僕なら表現します」
先輩「表皮剥離ね」
違和感ありつつも
先生に診てもらえるならいいやと思ってましたが、
その先輩が
他のナースに
あいつ、こんなことも知らないんだ
的なことを言っている場面を目にしました
ホントにこの職場は昔からこういったことが多い。
だから職員がコロコロ辞める。
開業当初からいる人しか定着しないんだろうな。
僕は頑張ってるほう。
悔しいから
調べてみました。
皮膚めくれと表皮剥離は、どちらも皮膚の表面が剥がれる状態を指しますが、医療的には以下の2つの違いがあります。
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深さ
- 皮膚めくれは、表皮の一部が剥がれた状態です。
- 表皮剥離は、表皮全体が剥がれた状態です。
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原因
- 皮膚めくれは、軽度の外力や乾燥によるものが多い。
- 表皮剥離は、重度の外力や病気によるものが多い。
具体的には、皮膚めくれは、転倒や擦り傷、乾燥肌などによって起こります。一方、表皮剥離は、火傷や凍傷、褥瘡(床ずれ)、薬の副作用などによって起こります。
また、皮膚めくれは、通常は数日で自然治癒しますが、表皮剥離は、治癒までに数週間から数ヶ月かかることもあります。
以下に、皮膚めくれと表皮剥離の具体的な例を挙げます。
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皮膚めくれ
- 転倒して膝を擦りむいた。
- 乾燥肌で、手足の皮膚がめくれた。
- テープや絆創膏を剥がした際に、皮膚がめくれた。
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表皮剥離
- 火傷で、皮膚がめくれた。
- 凍傷で、皮膚がめくれた。
- 寝たきりの患者で、褥瘡が発生して皮膚がめくれた。
- 抗凝固薬を服用している患者で、皮膚が薄くなり、軽い外力で皮膚がめくれた。
なお、皮膚めくれや表皮剥離を発症した場合は、感染予防のために清潔なガーゼや包帯で保護し、必要に応じて医療機関を受診するようにしてください。
とのこと。
僕調べなので、
絶対に正しいとは言えませんが、
表現の違いがあることはわかりました。
皮膚めくれ
表皮剥離は
程度の違いがあるということでいいと思います。
その先輩にはなにも言いませんけど、
僕は今後も表現を変えて、
医師にしっかり伝わるようにしていきたいと思います。