大晦日の紅白歌合戦で「中島みゆき」さんが出場されたことで、正月休みにはご本人の関連記事が出ていました。
そんな中から、「1992年発表の楽曲『糸』が、現在の若者の間で人気上昇中」だと知りました。
へ~ そうなんや\(◎o◎)/!
確かに、歌詞は秀逸。
心打たれるものがあります。
※著作権の関係で 歌詞は載せませんので、下記URLを ご参照ください。
http://j-lyric.net/artist/a000701/l0000fa.html
何件かの関連記事を集約すると、これまた 興味深いことが(^O^)
若い世代からの質問なんですが、
①「縦の糸 横の糸」、この意味を教えて?
②「布は・・・(中略・・・)暖めうる」って何?
③「ささくれ」って何?
④「仕合せ」と「幸せ」は、違うの?
などなど。
で、私が感じたことは、
①「運命の赤い糸」という表現が有るでしょ。 これで推測できないのかな?
ひょっとして、「運命の赤い糸」、今では死語になったの?
②「暖め得る」って表現に馴染みが無いんだね。
まさか、「暖めうる」を「暖め売る」と思ってないよね?
③「ささくれ立った心」のような表現も、やはり死語かな?
④この両表記の違いは、私も不勉強でしたよ(ノ_-。)
楽曲「糸」の素晴らしい歌詞を味わうには、日本語の素養が必須なんですね。
と いうわけでして、今年、ウチの会社の旅行会では、楽曲「糸」を歌う私の姿が在るかもよ\(^o^)/
だってね。
私、昨年は AKBの楽曲を披露したでしょ。
「同じアーチストを2年連続」ってわけには いかないもん(^O^)