アラフィフ女性のKindle出版を応援!
Kindle出版プロデューサーのオンライン複業家・ウメ子です。
今週もお疲れ様でした!
週末を前に、ゆったりおくつろぎの方もいらっしゃるかと思います。
今週お忙しくて、メルマガ見てないよという方も、
出版を経験された方の体験談は参考になりますので、
ぜひさかのぼってバックナンバーをご覧くださいね!
今回は、実のお父様の闘病記を執筆されたふみふみさんをご紹介します。
実は、書き上げた当初は「あまり目立ちたくない」というご家族のご意向もあって、Kindle出版はせずに、自費出版という形で紙の本を作り、その後Kindleに出版したという、ちょっと変わった経緯をたどりました。
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★Kindle出版をしてみようと思ったきっかけを教えてください。
➡︎父が生きた証を残したいなぁと思い執筆しました。
★ウメ子のサロンをお選びいただいた理由は?
➡︎「アラフィフのあなただからこそ、伝えられるものがある」というウメ子先生の後押し、サポートがあったので。
★執筆中大変だったこと、嬉しかったことなどのエピソードがあれば教えてください。
➡︎父の介護の辛い日々を思い出してしまい、泣きながら書き上げたため、なかなか進まなかったことがありました。
でも、大切な時間を思い出せたこと、本という形に残せたことは良かったと思います。
母、妹たち、家族、姪っ子甥っ子たちに喜んでもらえたことも嬉しかったです。
★出版後、なにか変化したことはありましたか?
➡︎甥っ子が読書感想文に感想を書いてくれました。
先生仲間、友達、生徒保護者様が読んでくださり、カテゴリランキング1位をとらせていただけました。
同じがん患者をかかえる家族の方より「とても参考になった、チカラになった」といっていただけました。
勤務先のドクターには、紙版も出してくださいと言っていただきました。
どれもこれも、今までの自分の人生から考えると大きな変化でした!
本当に出せてよかったです。代々父を語り継ぐ本になりました。
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ふみふみさんは、あくまでも「家族の記録」として執筆されましたが、きっとご家族以外にもこの本に力づけられる人がいるに違いないとウメ子は確信していました。
Kindleで出版した直後に、「ブラジルの人が買ってくれました!」と驚いていらしたのを覚えています。
つらい経験を書くのはメンタル的にも大変な作業です。
ウメ子も、校正しながら何度も涙しました。
でも、不思議なことに、執筆には「心の棚卸し」のような作用があります。
気持ちが整理されるのか、体験を本にすることで、出版後、また人生を前向きに歩んでいける気持ちになれるんです。
Kindle出版はこんな風に使うこともできるんですよ。
さて、あなたもふみふみさんのように、
「本に残したい人生の一大イベント」はありませんか?
もしあるなら、朗報です!
第8期を5月にスタートする予定です。
そして…
今回は…
本の執筆プランを立てる作業を
なんと!
無料で!
体験していただくことができます!
無料で体験できる『Kindle出版チャレンジ!』については、また後日詳しいご案内をします。
興味のある方は、こちらのメルマガを見逃さないように、楽しみにお待ちくださいね!
それではまたお会いしましょう!
ウメ子でした。