私を招いて下さったドクター セップ・リンハルト氏にご挨拶のため。
ブランドル紀子さんはリンハルト先生の助手です。
先生の研究室入り口。
この巨大なのれんの他にも、各講師のお部屋はそれぞれに「日本的な」工夫がされておりました。
中でもお風呂屋さんの「男湯」「女湯」ののれんには笑ってしまいました。
日本でお会いして以来、数年ぶりの再会！です。
ご挨拶もそこそこに
なんでも、もうすぐにこれから講義があるので、、、
ということで、「一緒に来て」ってことで付いて行きました。
どうやら私は大学の講義に参加をし、紹介されるようです、か？（事態を飲み込めていなかった）
何やらドイツ語で講師の方がお話をはじめましたが、意味不明で不安で一杯の私でした。
挨拶するよう、促され、マイクを持たされ、、、。
横でリンハルト先生がにこやかに見守って下さっていたので、何とか。
「マイン ナメ イストゥ ウメキチ。
イッヒ コメ アウス ヤーパン。
えーと。あとは、、、日本語でいいですよね(^_^)v」
と言ったらみなさん笑ったので、生徒さんたちに日本語が通じている？
このあと大学内のキャンパスで食事をしたりしました。
私には経験がありませんが「大学生」っていいなぁ！と思いました。
みんなの顔がきらきら輝いて見えました。