10/2と10/4の公演、第二部のご報告です('-^*)/
<第二部>
1潮来出島(踊り)
2下津井節
3東京音頭
4花嫁人形
5三味線ブギウギ
6買い物ブギ
7C'est si bon
8wien,du Stadt meiner Träume
アンコールDu bist die Rose vom Wörthersee
まずは踊り「潮来出島」
倉敷市と姉妹都市のサンクトペルテンのお話をして
倉敷の歌「下津井節」を。
「東京音頭」では、団扇を10本ほど客席の方にお配りし、
手拍子もして頂きながら盆ダンスソングを。
ドイツ人カールさんに相談して選曲した「花嫁人形」。
日本らしい童謡と感じていただけたと思います。
ドイツ語で「日本のブギウギ」って言ったところクスクスと笑いが、、、
でも、曲が始まるとノリノリで聴いて頂けました!
「セシボン」は意外な選曲だったようです。
みなさん、びっくりというかきょとんとしてたかな。
直兵衛さんのサックスがいい感じで入ってとってもいい感じに仕上がったと思います。
8曲目の「ウィーン、我が夢の街」は、本当にみなさんが喜んで下さっているのが伝わってきました。
クラシックの曲ですから、本格的なことは出来ませんでしたが、ウィーンのみなさまがとても大切にしている曲。心を込めて歌わせて頂きました。
アンコールの曲も、絶妙な選曲だったようです。
すごい手拍子に包まれて、幸せな気持ちでいっぱいでした(*^▽^*)
ウィーンでのプログラムの選曲にはカールさんに協力して頂きました。
壮行会に来て下さったのでお話しされた方もいらっしゃるかと思います。
特にオーストリアの曲ということで選んで頂いた2曲、とても良い選曲でした。
実際に本番で歌うまでは「その国の歌を変なドイツ語で歌って、どういう反応かな」と不安でしたが。
あまりにも自分のことでいっぱいいっぱいだった私。
私を支えながら演奏してくださった
直兵衛さん、アッコちゃん(清野さん)、
本当にありがとうございました&お疲れ様でした!
そして、日本から応援に来てくださったみなさま、
とても嬉しかったです。
勇気を頂き、また励みにもなりました。