映画『梅田優子の告白』スタッフブログ -46ページ目

撮影秘話番外編(トリスタについて)その2

こんにちは、プロデューサーの山本です。

いやー、まさに秋晴れといった趣の気持ちのよい日差しが照りつけておりますねー。すっかり秋、でございますが、いよいよ『梅田優子の告白』公開まで1週間となりましたビックリマーク


企画の始まりから約1年、撮影からは約半年が経っての公開になるのですが、皆さんに楽しんで頂け作品に仕上がっていると自負しております。

20歳の監督、深井朝子の感性を体感する為に、ぜひトリウッドまでお越し下さいあし



という事で、今日は昨日の続き、撮影秘話番外編です。

「学生の手による商業映画製作」をコンセプトに持つトリウッドスタジオプロジェクト。
今日はその生みの親の一人であるプロジェクトマネージャー・大槻貴宏からのコメントを掲載します。


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「トリウッドスタジオプロジェクト」は、この10月より第3弾として「梅田優子の告白」を公開する事になりました。

このプロジェクトの趣旨は「学生による商業映画の製作」です。優秀な学生の映画を公開することが目的ではありません。「商業映画」つまり、「お金を払って観てもらう映画」の製作と公開を通して、「才能」の発掘ではなく、「覚悟」の確立を狙うものです。


実際、社会に出てからは公開・販売を前提にのみ制作します。学校でも作品を「実際に世に出す」前提で制作することができれば、即戦力となる人材かつ映画界を面白くする人材を育てる道となるのではないだろうかと思い、2006年に開始しました。


「見せるために作る」事を前提に企画・脚本から製作を始め、数百万掛かる製作費と期限を背負って、製作する。そこに作りたいものを作るという「甘え」は存在する筈はありません。そして、仮に満足がいかないものであっても「見せる」事を要求されます。

それでも、そんな中で自分達の目指す「作りたいもの」に近づける為にもがく。限られた条件でどれだけ目指した物に近づけられるか必死になる。そこには「才能」も必要かもしれませんが、それ以上に、真剣勝負に臨む「覚悟」が必要となります。

その「覚悟」を学生の時に持つ事ができたら、強く逞しくなり、それが作品を作り続ける事を可能にし、結果、実社会での活躍が可能になるのではないかと考えています。そしてようやく、その成果が少しずつですが見えてきた気がします。


今回の「梅田優子の告白」は、元ヤンキーの20歳の女子学生が、セクキャバ嬢の一生懸命な生き方を、自身の体験談も交え描いた作品です。まだまだ粗削りです。でも彼女の「覚悟」が見える面白い作品が出来上がりました。是非ご覧頂ければ幸いです。


「トリウッドスタジオプロジェクト」プロジェクト・マネージャー
トリウッド代表
大槻貴宏

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明日からは深井監督の撮影秘話も再開します。


明日の更新もお楽しみに!!