映画『梅田優子の告白』スタッフブログ -45ページ目

キャスティングの話。その1

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深井監督が綴る『梅田優子の告白』誕生秘話。
打ち合わせに続いては、キャスティングの話。
本格的なキャスティングを初めて体験した深井監督。
色々思う事があったようです。
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こんにちは、深井朝子です。
キャスティングの話をします。


どの役もなかなか決まるまでに時間がかかりました。

台詞の多い脚本だったので、なるべく演技力のある方にお願いしたかったということもあり、何度もオーディションをしたのですが、なかなか役にぴったりくる人がいなくてとても悩みました。


オーディションをするのは初めての経験で、受けに来る人の緊張が私にも伝わって来て、さらに自分も緊張してるもんだから、終始プロデューサーの山本さんに助けられている状態でした。


人を選ぶとゆう立場に立つのは何とも言えない気分ですね。
小心者の私は常に、私なんかが選んで良いもんか??と言う思いを抱えながらオーディションに臨んでいました。そんな事を思う必要は無い!あんた監督なんだから!なにも自分の好き嫌いで選んでいるわけじゃないんだよ、その作品を良くする為に選ぶんだよ。


いやいや、分かっているんだけどもね、どーもね、ひっかるんですよ。

最終的に、どの役も素晴らしい役者さんにお願いする事が出来たのですが、今こうしてキャスティングの事を思い起こすと、実にいろんな人がいたのです。


(続く)