映画『梅田優子の告白』スタッフブログ -47ページ目

撮影秘話番外編(トリスタについて)その1

こんばんは、プロデューサーの山本です。


今日は、撮影秘話番外編、という事で、『梅田優子の告白』を生み出した「トリウッドスタジオプロジェクト」について書こうと思います。


トリウッドスタジオプロジェクトについての説明は、「TSPについて」 に詳しく書いたのですが、簡単にまとめると”学生の手による商業映画の製作プロジェクト”という事です。


学生の手による商業映画?それって結構あるんじゃないの?

と、思われる方もいらっしゃるかと思うのですが、確かに、学生が作った映画が劇場公開されたり、DVDになったりする、というのは近年多くなってきています。


ただ、トリスタ(私たちは略してこう呼んでいます。ポップな感じでしょ・笑)がそれらの作品と決定的に違うのは、劇場公開やDVD化などを”前提に”作品を作る。という部分です。


企画を立ち上げる時から常に観客の皆さんの事を頭に入れながら、「見てもらう」作品作りを行う。

映画、特に映画監督を志す学生(僕もそんな学生の一人だったわけですが)は、「作りたい」という衝動が強くなってしまい、時々観客の皆さんを置いてけぼりにしてしまう事があります。多くの皆さんが「学生映画」に抱くのも、そういうイメージが強いと思います。


ただ、基本的に映画は常に「見てもらう」為に作られるものだと思います。
それを学生の時から意識する。そうすればきっと面白い映画を世に放つ若い映画人がもっと生まれるんじゃないか。

そういう思いからこのトリスタはスタートしています。


という事で、次回は、トリウッド代表であり、トリスタのプロジェクトマネージャーでもある大槻貴宏のコメントを掲載したいと思います。


(続く)