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昨日、自宅に帰ってきました
ぼんさんと２人だけの静かな病室…
のんびりした時間…
からの！
ぶん兄ちゃん登場☆★
旦那と一緒に退院のお迎えに来てくれました
赤ちゃんー！
ぶんだよー！！！
赤ちゃんにお水あげるのー！
と早速お世話したいお世話したい
と
と張り切っています
なんてイクメンなの…
騒がしい日常に戻りますが
我が家に産まれてきてくれたからには
ぶん兄ちゃんと仲良くしてね
さて。
今後は産後の生活、
ぶんとぼんの成長などを書いていこうと
思っているこのブログ。
ジャンルを妊娠記録から変更予定ですが
最後にこちらの記事を書いてから
移動したいと思います。
私は長男次男共に妊娠中
動物病院で看護師をしていました。
長男のときは第一子で産後の生活が
どうなるか全く分からなかったので
1度退職し、復帰するかどうかは
生活次第で相談。
今回は最初から産後復帰予定です。
動物看護師の仕事をしていると
妊娠を機に辞めてしまう方が
多いかな…？という印象…
私が新人の頃はやはり産休育休制度が
整っていない個人経営の病院ばかりで
なかなか難しかったのかもしれませんが
最近では法人化している病院も
増えてきた印象です
今回の私は子育て中ということもあり
パートで働いていたので
正社員の場合の制度と異なりますが
仕事内容に関しては正社員と同じなので
今回は仕事内容に関して書きます
動物看護師をやっていて妊娠した場合…
まずは職場に報告です。
特に院長に言えると1番良いです。
なぜならレントゲン検査の保定に
入れないから！
他の職場だと安定期に入ってから報告とか
報告のタイミングはそれぞれですが
レントゲンがあるため私は
検査薬で陽性が出た次の日に報告しました
特に今回は院長婦人である獣医師が
ママ友だったので1番に報告！
次に看護師仲間の1人にも報告
レントゲン撮影を率先して代わってもらいました
また注意しなくてはいけないのが
抗ガン剤の取り扱いです
こちらも妊娠中は避けた方がいいので
抗ガン剤を扱っている患者さんがいる時期は
他のスタッフに代わってもらうと
良いかと思います
1人で爪切り処置
血管確保の留置保定等、
他の業務は普通にやっていました
猫の糞便検査もやってました
トキソプラズマに関しては
小まめに手を洗うことで対応
同じ動物看護師をやってる
みるぽんさんの過去の記事に
トキソプラズマに関して詳しく
書いてある記事があったので
もし良かったら参考にしてください
とても分かりやすくてオススメ…
流石です…
つわりに関しては
長男妊娠中は仕事に行くと
気が引き締まるためか落ち着いてました
仕事中は吐き気を感じず
仕事が終わって夜になるとグロッキー
次男妊娠中の方が酷くて
仕事中も小まめにグロッキー
幸いなことに今回はスタッフ数が多く
ちょこちょこ座って一息つかせて
もらいながら働いてました
まぁこれに関してはどの職種でも
同じ感じだと思いますが…
あとは、犬猫と共に数多くの飼い主さんを
対応する接客業も兼ねたこの仕事。
インフルエンザの予防接種は
ぜひにしといた方がいいです！！！
インフルエンザ予防に関しては
普通の病院でも摂取可能ですが
私は通っていた産婦人科で出来たので
そちらで摂取しました。
…意外とこんなもんですかね？？
もちろん身体に負担を感じたり
自分自身が心配だったら
退職を考えても良いかと思いますが
それは動物看護師だけではなく
他の職種でも同じことだと思います。
私が長男を妊娠したときは
個人病院で少人数だったのもあり
子供がいる先輩がいませんでした
なので、何をどこまでやっていいか？
心配性の私は不安だらけだったのを覚えています
大きな病院でない限り、妊娠中や子育て中の
先輩に出会うのはなかなか難しい職場です
もし動物看護師だけど、妊娠した
今後妊娠を考えていて迷っている等の
方がいましたら参考になったら
良いなぁと思います…
余談ですが。
つわりが酷かった今回の妊娠。
若干の匂いつわりもあり、
糞便検査が一時期ダメなときがありました
そんなとき後輩ちゃんたちが率先して
代わってくれたのでダメなときは
甘えて代わりにやってもらってました…
ありがたい…
その頃自宅では絶賛トイレトレーニング中の
ぶん氏…
オムツのまま
を催したので…
を催したので…慌ててトイレへ連れ出そうとすると
絶対行かない！
と駄々をこね拒否！！！
しかしつわりでオムツを替えるのが
オムツを替えるのがキツかった時期…
なんとしてでもトイレでしてもらいたい！
あ！
オムツを取っちゃえば
諦めてトイレに行くかも
と閃き、オムツを取った瞬間…
その場で和式トイレスタイルを取り……
トイレのドアの目の前で…
ああ、職場に
帰りたい…
素敵な職場と妊婦のワンオペ育児の闇でした
半泣きで後片付けしました…