キャロット下調べ 種牡馬と自問自答 | 毎日が一口馬主!

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(小話)

 

キャロット募集に向けて種牡馬など下調べをしていて、少し気づきがあった。

 

 

エピファネイア産駒(クラブ馬) 上位実績 現3歳以上 (180頭中)

 

 

キズナ産駒(クラブ馬) 上位実績 現3歳以上 (141頭中)

 

(一口馬主DBより)

 

隆盛を極めているこの2種牡馬において、クラブ馬で2億円超を稼いでいるのは

エフフォーリアデアリングタクトソングラインバスラットレオンの4頭。

 

但、それぞれ180頭、141頭の馬がいて2億円超は共に2頭のみ。1億台も5頭と7頭。

それほどクラブ馬からは、頻繁に当たりの馬は出ていないという事かもしれない。

 

また個人的にこの2種牡馬の産駒で、1億稼いだ馬を持てていないうずまき。という事は、

「これら種牡馬の産駒は、基本得意でないのだな・・・」と自らの癖も再認識した

 

エピファネイア産駒のプリモシークエンスにて悲報があった事、妙に納得もできた。

 

例えばリスグラシュー23はエフフォーリア配合だな、などといつもなら思うのだが、

それも「自分が得意でない領域内での好材料探し」という事を感じた。

 

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サートゥルナーリア産駒も、2歳クラブ馬は31頭いるがホントに走るのだろうかという

出だし振りではある。父ロードカナロアの初年度の席巻は、凄まじかった記憶がある。

 

 

(クラブ馬) 2歳31頭中、現上位馬

 

 

アルアイン産駒も調べてみたが、こちらにも少し衝撃があった。

 

 

(クラブ馬) (17頭、うち3歳馬は9頭) ・・・クラブ馬では1回も勝っていない注意

 

 

コスモキュランダの活躍が目立った今春だったが、種牡馬的なボラティリティは高そう。

 

ダビスタ的には安定度「C」と言った所かもしれない。

 

 

レイデオロ産駒は、現3歳クラブ馬の勝ち上がりは9/26頭(34%)。現2歳のクラブ馬は

34頭いるが、育成2年目でもまだ初勝利はなし。

 

 

少々自信あったレッドベルダンスが初戦3着に敗れ、個人的にトーンは落ちている。

 

 

 

(こうやって眺めると早熟などと諸々言われているが、スワーヴリチャードの初年度

産駒の活躍振りは、客観的にも刮目に値するだろう)

 

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上記の写真を見ても、沢山の種牡馬を輩出したキャロットCにはブランド力がある拍手

 

但し今回、(個人的に)種牡馬に確たる自信が持てないので、血統を気にせずに馬体で

好みの馬、また採算が取れそうな馬を気軽に多めに申し込んでみようか、と思っている。

 

良さそうな馬にはどのみち人気が殺到するため、抽選に当たらず手頃な頭数に落ち着く。

 

ツアーの動画が9/3にUPされるので、それと最終票を見て×2の行使先を考えたい。

 

 

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