今日の東京9R、D1,400mの清里特別(2C)。
シルクHCのエストレヤデベレンが、果敢に先行策から押し切り連勝を飾った。
エストレヤデベレン 3歳牡 ルメール騎手、武幸四郎厩舎 優勝
前走は折り合いがついて快勝していたが、良馬場で4F通過48.5、走破タイム1:25:0。
今日の昇級戦は重馬場となり、中団以下で待機すると届かない懸念を感じていたが、
ルメール騎手はスタートダッシュで2番手を追走させた。
重馬場だか4F通過46.5のラップを刻み、
最後は走破タイム1:22:8で押し切った。
馬としては4ハロンの地点で前走比14馬身ほど先に行くラップだったため、最後は
脚が上がったが、番手で先行できた点で進化を見せてくれただろう。
ありがとう、ルメール騎手。ありがとう、武幸四郎先生。
シルクHCの昨年の追加募集馬。次走はOpen入りを目指して、頑張って欲しい。