朝起きると、ショックな一報が入っていた。
新馬戦に出走予定だった馬が取り消しとなってしまった
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ソリスクラヴィス 2歳牡
父ヘニーヒューズ、母クラーベセクレタ、西園厩舎、サンデーR
６月15日(土)東京６Ｒ・ダート1400ｍ戦は、左後肢挫傷のため出走取消となりました。
西園正都調教師は「東京競馬場へ向かう馬運車内で暴れました。トレセン出発後２時間くらいでパニック状態になって、馬栓棒(馬房の前にかける棒)に脚をひっかけて出血しました。顔にも傷をつくっています。東京競馬場に到着してからレントゲン検査を受けましたが、骨には異状ありませんでした。ただし、出走は取り消します。デビュー戦を楽しみにされていたでしょうから、会員の皆様には申し訳ございません」
いや、、この文章を見ると不安は残るが、本当に馬体は大丈夫なんだろうか。それだけ。
ドキドキのデビュー前から一転、怪我を心配する状況となってしまった。無事を祈る
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(主な出走)
東京11R多摩川S マンドローネ 5歳牝 ルメール騎手、尾関厩舎、シルク
脚の使いどころが難しいタイプで、前走比+2kg。ルメール騎手の捌きに期待。
東京12R 1C テリフィックプラン 3歳牡 ルメール騎手、萩原厩舎、シルク
昇級戦となるが、前走は各コーナリングでロスもあったので更なる前進に期待したい。
函館11R STV賞2C ランドオブラヴ 4歳牝 佐々木大騎手、蛯名厩舎、広尾サラ
滞在競馬で体制は整った感じ。内目の枠からインをつくタイプで、大外はスローだと
脚を余しかねない。但、Hペース模様のメンバー構成ではあり、末脚を活かしたい。
佐々木騎手の騎乗に期待。
上記3頭にとっては大事な1日。頑張って欲しい。
