オークス決着 | 毎日が一口馬主!

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昨日のオークスでは、サンデーRのチェルヴィニアが桜花賞13着からの巻き返しで

樫の女王に輝いた。

 

 

2頭の馬が5F57.7秒で飛ばすペースとなったが、後続の馬達はペースを維持。

 

レースの上り3Fが35.1秒の中、外から抜け出してきたのがチェルヴィニアだった。

 

 

新潟の未勝利戦を持ったままの6馬身差で圧勝した時、オークス向きと思っていた。

 

しかし一頓挫があってから、半年ぶりの桜花賞では13着に大敗。

 

そこからの鮮やかな逆転劇は見事だろうガーベラ。陣営の皆様は、おめでとうございましたお祝い

 

(写真は小川航平さんより)

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ミアネーロについては、パドックではホライゾネットをつけていたが、テンションが結構

高かった注意

 

 

レースでは道中7番手を追走して直線では最内を突いたが、残り200m位でもはや

手応えはなかった。初GⅠ、初距離、初の東京など条件がタフだったと思っている。

 

 

津村明秀騎手「厩舎サイドも色々と工夫してくれたことから、返し馬ではエキサイトせず落ち着いて走ることが出来ていました。さすがにGⅠの大歓声を聞いた時にはグッと力が入ってしまい、その影響でゲート内では前走より煩かったので、少しタイミングが合わなかったものの、大きく出遅れることは無かったですし、許容範囲だったと思います。スタート後も折り合いは問題なかったものの、馬群の中での競馬でプレッシャーを感じる部分もあったのか、コーナーの途中で手前を替えたりと走りに安定しない部分がありました。追い切りでも同様に手前がスムーズでないところがあり、そこはまだ体幹がしっかりしていない影響なのだと思いますが、逆に捉えるとそれだけ成長の余地があるということですし、今日は今後に向けて良い経験になったと思います」

 

残念だったが、適条件でまた巻き返して欲しい。陣営の皆様は、お疲れ様でした。

 

 

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