ダイヤモンドS(GⅢ)に出走したサリエラは、残念ながら惜しくも2着に敗れてしまった。
サリエラ 5歳牝 父ディープI、母サロミナ、ルメール騎手、国枝厩舎、シルク 2着
2400mのレースの通過タイムが2:31:1とスローで、ラストの上りが33秒台の勝負。
一昨年の勝馬であり春天3着の実績もあるテーオーロイヤルに目標にされてしまい、
直線でも横から内にプレッシャーをかけられた。このため、十分に追えていないと思う。
残念だが、初の3,000m超のレースで猛者相手に健闘。次走は春天だろうか、注目したい。
次に、つばき賞のインファイター(ルメートル騎手)は、こりゃまた酷い騎乗だった
。
スタートから大きく横に膨れてしまい、後方から。
更に坂の昇りで一気に行ってしまい、自滅。6着に敗れてしまった。
朝日杯FSのシュトラウスのレース振りのようだった。外人騎手にも良し悪しがある。
今回は度外視可能なので、次走また期待したい。
