レガトゥス 折り合いを欠き7着  | 毎日が一口馬主!

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昨日の京王杯2歳S(GⅡ)。サンデーサラブレッドクラブのレガトゥスは、スタート後から後方で

折り合いを欠き、7着に敗れた。

 

 

11/7東京11R 京王杯2歳S(GⅡ) 芝1,400m

レガトゥス 2歳牡 父モーリス、母アドマイヤセプター 戸崎騎手、木村哲厩舎 7着

 

 

11月7日(土)東京11R・京王杯2歳S(G2・芝1400m)に55kg戸崎騎手で出走し、勝ち馬から0秒8差の7着、馬体重はマイナス4kgの558kgでした。スタートがあまり良くなく、後方からの競馬となりました。前半はこの距離でも折り合いを欠いてしまい、騎手と馬が喧嘩するようなかたちとなってしまいました。最後の直線では多くの馬が馬場のいい外を選択する中、内に進路をとると、上位入線組からは離されましたが、ジワジワと伸びてくれました。

レース後、木村調教師は「戸崎騎手は『気が悪く、おさまるところでおさまらなかった」と言っていました。これまで懸念していた面がモロに出てしまった感じです。ただ、確かに難しいタイプですが、能力的にはここで差をつけられるような馬ではないと思います。心身を立て直して巻き返したいと思います」と話しています。Copyright © Sunday Thoroughbred Club

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直線の入り口まで折り合いを欠き、残念な一戦に終わった。

 

 

直前の調教でも戸崎騎手は乗りに来ていなかったし、それほど勝負気配ではなかったと振り返るが、

スタートが良くなくてかなりの後方なのに、騎手が馬を抑えて喧嘩となり4コーナーまで行った。

 

(馬に任して気分よく、ポジションを前に押し上げる事は無理なのだろうか、、と素人ながらに思う)

 

 

直線では外に出せずに、伸びないインに入って終了した。

 

 

 

 

クラブのHPコメントは、結構的確に書いていると思う。

 

しかし多頭数とは言え、このメンバー相手に0.7秒差の7着は、期待感からしてやはり残念。

 

 

「POGで評判になる馬が強いのではなく、勝ち上がってくる馬が真に強いのだ」とは思うけれども、

このまま不完全燃焼で埋没する訳にはいかないだろう、レガトゥス。

 

 

木村哲先生が頑張ると仰ってくれているので、引き続き更なる成長を期待して、応援したい。