絆 つなぐ想い | ジャイアンツインライフ

ジャイアンツインライフ

東京ドームに行く地下鉄の出口で、ユニフォーム姿のガリクソンが通り過ぎた時に野球選手の迫力にびっくり。

小学生時代は原辰徳モデルのグローブ。苗字が一緒のスター選手が高校時代に登場。要はがっつり目の巨人ファン。最近は2軍の若手を応援しています。

キャンプが始まり、宮崎から沖縄。

あっという間に2月も後半だ。


練習試合も始まる。



ここに来て、阿部監督がやる野球の片鱗は

くっきり見えてきた。


そして、新風が拭き込んでるというか、

新たな戦力がアピールする。


これも見え始めている。


若手がレベルアップしてる。


でも、一部だが、あんまり進化

していない選手もいる。。


プロスポーツの縮図か。


さて、そんな中、

今年は6年ぶりに松井秀喜さんが

キャンプにやってきたーニコニコ



少し経ったけど、

このスリーショットがエモかった。


現役時代をよく知っている方たちには、

たまらないショットよだれ


阿部監督のリクエストに従って、

やってきた松井秀喜さん。


ところで、阿部ルーキーイヤーと

松井の50本ラストイヤー。


この2年しか実は一緒じゃなかった2人。


その割、馬が合うのか、

よく、相談してきた2人。



チームに一緒にいた頃はオーラがなかった、

と松井秀喜さんは言っていたな笑


そりゃあ、いきなりジャイアンツのキャッチャーなんて、あたふたするよ。


そのイメージかな。

その印象かな。細かったし。


↓この頃はもはやオーラは充分。


34歳の阿部選手時代。場所はニューヨーク🗽


悩む阿部を諭したようだ。



うーん、なんとも言葉では言えない、言い表わし

辛い、強い絆を感じますね。



そういえば、今年1月の記事。

暖かい信頼感というか、阿部慎之助のチャレンジを
見守る感じで。。

一方で、一緒に過ごした2年間は出塁率.460超えの
松井秀喜。

未だにその残像か、リスペクトでしか
見ていない阿部慎之助。

憧れとして、当時のヤンキースの監督を
出しているのもご愛嬌というか。。

ジャイアンツにとっての2人のカリスマが
実は凄く良い関係だってのがよく知らされた、
この宮崎キャンプだった。

この先、松井監督が実現するのかは、
タイミングだろう。

けど、今は阿部監督の長期政権化
(=強いチームが続く)を願います。

よーく選手たちの事を考えて、
行動している。

つなぐ想いという意味では、
今の55番。

秋広も感じる部分はあったかなにっこり