常に2人スタメンに名を連ねるのは、ヤクルトのサンタナ、オスナかロッテのポランコ、ソト位。
ヤクルトの2人は自前で見つけた選手だが、ロッテの2人は国内から移籍選手。
日本で初めて試合をする外国人野手がいきなり活躍する選手が稀な存在となってきた。
阪神のノイジー、ミエセスは戦力になっているとは言い難い。
20世紀までは、外国人野手の活躍しだいで、もろに順位に反映していて、90年代の阪神の暗黒時代は、オマリーを除けば自前で獲った外国人野手は不振を極めた。
現在は、日本人投手の制球力が素晴らしく、外国人野手がいきなり順応するケースが極めて減った。
ジャッジが来日しても、ホームランを量産できていない可能性が高い。
少なくとも言えること。ノイジー、ミエセスは今季で阪神からいなくなる。