落語家 | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

三遊亭円楽さんがお亡くなりになって1週間。
円楽さんは、二つ目の20代の頃から笑点に出演していた。
1977年から出ていたということで、45年も出ていたことになる。

落語家って、上方には制度はないが真打と呼ばれる方が一流の証とされる。
でも、落語協会、落語芸術協会、上方落語協会のホームページを見ると、テレビ、ラジオに出演しない落語家の方が多いこと。
こうゆう方々の中には、常設の寄席にしか出演しない方もいるのだろう。
ゆえに新潟にいては聞くことのできない落語家ということになる
新潟に来てくれる落語家は、メディア露出が多い方となる。
桂文珍さんは、年明けに新潟で一席披露するが、既に次回も開催が決定し、前売りチケットが発売中である。

立川志らくさんが、落語家=笑点のイメージを嫌う発言をして物議を醸したが、正にその通り。
最近の笑点は、大喜利前の演芸で落語が披露されるのがほぼないのが気になります。

こんなことを書きつつ、生で落語を聞いたのは、高校生の時に学校に落語家が出張した時に聞いたのみ。
落語家が新潟に来てくれた時には、木戸銭払って直に聞かないといけませんね。