組合せ決定選抜高校野球大会の出場を決める選考となる秋の北信越大会の組合せが決まった。今回は4年ぶりの新潟県開催。4年前は、当時星稜高校で、ヤクルトの奥川投手を生で見たことを思い出す。新潟県からの選抜大会出場は、2014年の日本文理以来逃し続けている。今回は新潟明訓、中越、日本文理と今世紀に入って、甲子園出場を占める3校とまだ未出場の東京学館新潟が出場。甲子園出場を占める3校が揃って、秋の北信越大会に出るのは、ありそうでないこと。最高の布陣で臨む新潟勢が地元ファンの前で、選抜出場を事実上決める場面を見せてほしい。