日本のゴルフ界で再び快挙。
４月の松山英樹のマスターズ制覇に続き、笹生優花が全米女子オープンを制覇。しかもプレーオフの相手が畑岡奈紗で、最高の結果であります。
これまでのゴルフ人気を牽引した宮里藍でも成し遂げることができなかった快挙です。
渋野日向子もメジャーを制覇したが、舞台はイギリス。アメリカでのメジャー制覇は格別です。
宮里藍以降、ゴルフは女子の方が人気が高く、ビジュアルも求められる感があった。
ところが、笹生、畑岡ともがっしりとした体格。
宮里以前に活躍した岡本綾子や不動裕理タイプの選手。
これも宮里以降の傾向となるが、小学生からゴルフをして、プロ入り直ぐの２０代前半でピークを迎える。
若さと勢い＝怖いもの知らずで大きい試合を勝つ感じ。
昭和生まれの３０代は大ベテランになってしまうがヨネックスレディスの笠りつ子のように、苦楽を経験した選手が優勝するのも乙なもの。
これは誰でも当てそうな予言。
松山英樹ともども笹生優花がとんねるずのスポーツ王に出演する。これは９５％以上の確率で当たると思います。