馬鹿日報・弐
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ありがとうございましたの2025年

 

今年もありがとうございました。

 

(写真は念願叶って今年初訪問した四万十川です)

 

昨年同様12月になった途端暇になって

のんびり年賀状など書いていたところ、

数が多くて全然終わらないうえに

仕事最終日のお客さんがたから

大量の宿題を頂くことになり、

慌ただしい年末年始に…。有難いことです。

 

今年は「今日は暇だし映画でも行くか〜」

みたいな日がほとんどなくて、

平日は毎日「仕事終わるのかな…」

というプレッシャーで

吐きそうになりながら経過して行き、

嫁さんが休みの土曜日は家族で過ごし、

嫁さんが出勤の日祝は娘と二人で過ごす。

それでたまーに家族旅行をしたり

娘と二人で遠出したり、

そして一人旅を強行してリフレッシュする、

そんなサイクルでした。

 

 

おまけに結婚10周年や

甥っ子たちの進学もあって

お祝いにお金を使いまくった1年でも

あったのですが、

よく借金せずに済んだなぁと…。

 

思い返せばその裏返しか

「飲みに行く」ということを

1ヶ月に1度するかしないかの

生活だったので、

どこかでバランスはとれていたのかも、とも。

 

 

有難いことで2025年は、

個人的にはかなり充実した1年でした。

 

仕事面では、やってみたいことができたり、

一方的にリスペクトしている人から

長い期間ダメ出しを受けていた案件で

OKを頂けて「一皮むけたのかな」と思えたり、

はたまた大きな事業に幾つか関われたり、

結構な大きい賞を頂いたり、

長年の友達が起業する際少しは力になれたり、

仕事でいろんな場所に行けたり、云々。

 

日頃自主制作的なことは

あまりしない人間ですが、

何人かで旅行記的なZINEを作ったり、

好きなお笑い芸人さんの誕生祝いで

やはりファン一同でZINEを作ったり、

はたまた地域のイベントで子どもたちと

ワークショップなんかをやってみたりも。

 

 

そして、今年も旅運には恵まれました。

家族には申し訳ないですが

一部仕事絡めて結構な回数一人旅をして、

大阪万博に行ったり、

(開幕直後で空いていて相当に楽しめました)

一昨年行って感動だった福井を再訪できたり、

昨年同様新潟で地域のお祭りに参加したり、

初の高知で食と景色を堪能しまくったり、

京都の山奥で念願の狩猟の現場を見たり。

 

(交通費を浮かせるため

 学生時代以来で夜行バスにも

 何度か乗ったり…。)

そしてそれだけお金も

減りそうなものですが、

その分どこかで返ってくるという不思議。

仕事に直結しているかは微妙ですが、

生きる上では旅ってやはり

血肉になっているような気がします。

 

そして言霊なのか

全都道府県踏破まであと6県と迫った中

「仕事で○○県行けないかな〜」

と言っていたところ、

それが叶って年明けには1箇所

初訪問できることになったので、

健康と事故には気をつけて

2026年も色々行ければなぁ、と。

こちらにもちょこちょこ書きましたが、

娘と二人で登山旅なんかもしたいです。

 

 

…そして最後に、今年は

とても悲しいことがあって、

実の兄の次にお兄さんと思っていた

大学の先輩が急逝され、

共通の恩師でもあった美術予備校の先生も

亡くなってしまいました。

 

先輩には学生時代から

色々とお世話になっていましたが、

特に最初に入った会社で

時々ヘルプに来て頂いていて、

その時期とても精神的に辛かったこともあり

先輩がいなかったら自分は

潰れていたかもしれないです。

 

家族思いで非常に優しい人であった一方、

自分が間違ったことを言ったときは

厳しく諌めてくれる人でもありました。

近年は1〜2年に一度

会うくらいでしたが、

もっと話しておきたかったな、と。

 

 

予備校の先生も、

自分の人生を切り開いてくれた

とても大切な人でした。

 

浪人時代、美大受験に

偏見のあったうちの親を

面談にて説得し、

完璧な受験プランを立てて

第一〜第三志望まで

すべて合格に導いてくれました。

 

卒業後も1〜2年に一度は

会って飲んだり

個展のお手伝いなどしていて、

身近な「カッコイイ大人」の

見本でもありました。

 

亡くなる数ヶ月前から

急に体調を崩されたにも関わらず

それを微塵も感じさせなかったため、

せっかくSNSで誕生祝いの

メッセージをもらったのに、

「勝手にタグ付けと写真載せるのはやめて〜」

と思ってしまい、返信しなかった非礼を

後々大いに後悔することになりました。

 

 

お二人がいなければ今頃自分は

どこかで野垂れ死んでいたかもしれないですし、

あの世で顔向けできないような

生き方をしないように…と思う

年末でもありました。

 

 

そして締めの挨拶として、

近年は年の瀬に思うことが

一緒になってしまいすが、

2026年、少しでも自分自身も家族も、

そして世の中も、安心して

暮らせるようになることを

祈るばかりです。

 

先日、デザインスクールで

「あなたにとって『暮らし』とは?」

というお題で話し合った際、自分は

「(少しでも美味しく)食べて、

 (少しでも安心して)眠るための準備」

と定義してみたのですが、

結局日々望んでいるのって

そういうことなんだよなぁ、と。

 

今年もこちらを

お読み頂いた(心優しい)方へ、
2026年が少しでも安心して

過ごせる1年であるよう

お祈り申し上げます。
 

本年もありがとうございました!

決めてもいい

目から鱗が2連発で落ちた話です。

 

自分は昔っから先頭に立つのが

苦手というか、

「ジャッジ」することから

逃げている人間でした。

肝心なジャッジは

人任せにしているというか。

 

 

…そんな中、つい先日

一昨年から参加している

デザインスクールの講師で、

デザイナーでありながら拠点とする新潟で

商店街の会長も務めているSさんが、

「昔から『決める』ことに興味がある」

と話していて、その言葉が

真逆の自分には刺さりました。

 

(土地柄控えめな人が多いから

 『決めた』結果がどうあれ

 あまり攻められることもない、

 という話もされていました)

 

……という話を、

忘年会帰りの電車の中で

長年の仕事のパートナーでもある

Mちゃんに話したところ、

 

「あとは決めた方で

 なんとかしちゃえばいいんですよね」

 

と。

 

彼女がそう思ったきっかけを聞くと、

ある時駅で終電に向かってダッシュした際

ルートが2つあったので

「こっちを選んだ以上、間に合わせる!」

と腹を括ったことにあった…のだとか。

 

 

これらの話を受けて、

「自分で何か決めてもいいんだな」

と、ちょっと気が軽くなりました。

 

自分はリーダー体質の人間とは

言い難いですが、とはいえ少しずつ

個人でやっていた小さなジャッジを
大きくして行ければなぁ、と
目標がひとつできた気がします。

大きな一歩?

三連休の中日、娘と高尾山へ。

 

 

長年娘と(ガチ登山ではなく)

ハイキングは一緒にしたいとは思うものの

なかなか乗ってもらえず、

そんな中「リフト乗って温泉入ろうよ」

と大好物のコンボで提案したことろ、

「行く!」と即答。

 

1日電車移動も含めて

結構な疲労度だったものの、

「楽しかった!」

「また山登りしたい!」

と。

 

…こいつは願ったり叶ったりなので

またどこか行きたいなと思いつつ、

都内から日帰りで行ける山は

正直少ない。

 

「泊まりだったら色々行けるのにな」

とは思う一方、娘は現状

「ママが来ないと行かない!」と言い、

結果嫁さんとしか

二人での泊まり旅行はしていない。

 

…このハードルをなんとか

越えたいものだなぁと

思っていたところ、なんと娘から

「またママがライブの日は

 泊まりで山行こうよ」

と。

 

……こいつはさらに願ったり叶ったり。

 

なにせこの5年日曜や祝日は

嫁さんの仕事の都合で娘と二人の生活なので、

(登山の日は嫁さんはライブへ。

 せっかくなので推し活仲間と会ってくればと

 1日完全別行動にしたのでした)

泊まりがアリだったら

かなり行動圏は広がりそう。

 

長年「ハイキングを趣味にしたい」

とは言いつつも、結果2〜3年に一度

旅先で低山に登る程度のことしか

できていないので、

(しかも子連れだとロープウェイに乗るだけ)

今度こそ山登りへの一歩を

踏み出せればなぁ…と。

人間的成長

今朝、例によって

宿題をやっていて不機嫌になる娘に

嫁さんがキレた。

 

…その後娘は宿題を放棄して

テレビを見ていて、

嫁さんは1時間近く無言・無視。

そのまま自分にすら声をかけず

(とんだとばっちりである)

仕事へ。

 

…と思った瞬間、
玄関を出た嫁さんに

娘が猛ダッシュで泣きついて

「ごめんなさい」と謝った。

 

……という様を

(どちらに話しかけても泥沼化するため)

静観していた自分としては、

この短時間での娘の成長を見て

軽く涙が出てしまいました。

 

縁起でもない話だけれど、

仮に自分が死んでも

大丈夫なんじゃないかな、と。

 

「間違いを認める」
「謝るときには謝る」
というのはとても大事なことだと思うし、

それに自分で気づいてくれたことは

(これまでそのことを解ってくれない人も

 色々と見てきた中で)

すごく嬉しかったです。

英語と娘

このところ娘がEテレの

「The Wakey Show」を見ていて、

毎週の楽しみだそう。

 

英会話教室に通い出して

5年ほど経つけれど、

最初の2〜3年は

教室は(同年代の友達がいるので)

楽しそうに行くものの、

宿題は泣いて嫌がっていたことを思うと

えらい変化だなぁと。

 

先日も知人のお店が見たくて

「Tokyo Pride(大規模なLGTB関連のイベント)」

に連れて行ったところ、

来場者の半数以上は

海外の人たちだけれど

何も気にすることなく楽しんでいた。

 

これは日本に海外の人が

増えたことも大きいのだろうけれど、

子どもの頃近所に住んでいた

金髪のご一家を見るたび

「がいじんこわい!」と泣いていた

自分からすると、どえらい違い。

 

最近になってやっと

アルファベットが全部書けるとか

単語が幾つか読めるようになった程度の

進歩具合ではあるけれど、

英語はやめずにつきあってくれれば

いいなぁと思う。

 

それで早いうちから

広い世界を見てくれればなぁ…と。

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