くちなしごはん～オリーブオイルとだしを使って～
サフランライスかと思うでしょうが、
くちなしで色をつけ、オリーブオイルとだしで炊いたごはんです。
和にも洋にも合い、見た目も華やか。
「これ美味しい～！」と子供たちからも好評のごはんです。
具を入れてピラフ（炊き込みごはん？）風にするものいいし、おかずと一緒に白いごはんの代わりにもなります。
材料
米 ４合
くちなしの実 ２～３ケ
オリーブオイル 大さじ３
塩 小さじ１と１/２
だし ８００ｃｃ
作り方
（説明するまでもないですが・・）
米をとぎ、炊飯釜に分量のだしと一緒に入れます。
オリーブオイルと塩を加え、
くちなしの実を割って、お茶パックにいれたものを
お米の上にのせます。
炊き上がり。
今回は、具をいれず、シンプルなくちなしごはんに。
米粉の野菜天ぷら、米粉のヒレカツと共に頂きました。
くちなしは薬膳料理に使われるそうですが、
消化を助け利尿作用もあるとのこと。
揚げ物との組合わせ、○ですね♪
オリーブオイルはバランカ
↓
お塩はわじまの海塩
を使ってます↓
・・・ちょっとひとりごと。
先日、久米宏さんの「新ニッポン人の食卓」っていう番組みちゃったんです。
あ～、ここまで来たか・・・と愕然としました。
番組のやらせも多少あるのでしょうが、あまりにひどい食卓、悲しくなります。
いまや、子供達には勉強を教える以前に食べることを教えないといけない時代ですね。
テレビ見ながらブーブー文句を言い
（↑わっ、典型的なおばさん行動）
ワナワナしていたら、長男の冷たい視線が・・
でもでも、なによ、おふくろの味が消えていくにつれ、ビジネスが拡大するって？
それでいいの？うーーん、何かオカシイ。