37年ぶりにヘラ仕掛けでヘラブナ釣ったのが、十日前。

 

その後、二匹目のどじょうを狙いに佐賀の別のクリークでやってみたものの、15尺で底立てができないほど深いクリークで、全くアタリがなくボウズに終わった。ヘラの宝庫と呼ばれる佐賀のクリークとは言え、どこでも釣れるわけではないことを学んだ。

 

そこで今回は、十日前に釣った水路の隣の細い方のクリークでやってみた。

 

竿を12尺に縮め、エサのマッシュ量を半分にし、タナを下から1/3にした以外は前回と同じ。

 

すると、すぐにアタリがあり、いきなり尺ベラが上がってきた!

 

(同一個体)

 

このサイズが続くのかと期待したが、その後2時間半で釣れたヘラ二枚の型は控えめだった。

 

 

この日の賑やかし(外道)は、ギンブナ六尾、オイカワ一尾、それにコイ一尾だった。

 

ギンブナ 

 

オイカワ(スレ)

 

コイ。このサイズで助かった。

 

尺ベラを含む三枚の釣果にも恵まれ、ポイント開拓もできて大満足の午後だった。