今年の秋も琵琶湖を訪れたが、昨秋カネヒラ堪能したスポットには魚影がなかった。そこで毎年メスしか釣れないスポットへ行ってみたが、やはり今年もメスしか、それも例年通り数尾しか釣れなかった。

 

サイズは琵琶湖らしかったが

 

一昨日は今年の早春以来となる県内のカネヒラ水路へ行ってみたが、やはりメスばかりで、やっと釣れたオスは黒ごま君だった。

 

 

そこで今日は筑後川水系の、一昨年の晩秋に見つけたスポットへ行ってみた。

 

だが自家製黄身練りに時折釣れて来るのは小ぶりなアブラボテばかり。

 

今年はカネヒラはいないと思い、どこへ行こうかと考えながら、最後に1メートルほど下流に入れてみたらカネヒラのメスが釣れてきた。

 

 

なんだ、いるんだとわかって釣り続けることにした。

 

するとメスが続いた後、ついに綺麗なオスが釣れてきた!

 

 

その次もオス!

 

 

最後に大きなメスが釣れたところで移動することにした。

 

 

やって来たのは、同じ筑後川水系の別の川で、三年前にカネヒラを釣ったことがあるスポット。

 

覗いてみると、魚影はあったがたなごはいないようだった。だが下流の一角が底物パラダイスになっており、カネヒラの魚影もたくさん見えた。

 

早速オスのカネヒラが大きいのから上がり、他にカネヒラのメス、アブラボテ、ヤリタナゴが来た。もう満腹。一時間強で納竿した。

 

リリース直前の釣果