手近なたなごスポットの開拓のため、筑後川支流のクリーク群を歩いて探索してみた。

そしてある支流のさらに支流との合流点近くにようやく魚のいそうなスポットを発見。腰を据えて探ってみた。

オイカワスゴモロコギンブナタモロコと釣れた後で、ついにヤリタナゴが来た!

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25 年ほど前に柳川で釣ったことがあったはずだが、写真がなかったので、目 (もく) に追加できてよかった。

仕掛けはたなご専門ではないが、フライ用の2ポンドのティペットを道糸に使い、釣具のポイントで売っていたどんぐりウキの最小のものの下にオーナーの目印用のヤーンを5本トンボ結びしたウキ釣り仕掛けで、ハリはがまかつのたなご極小、エサはりんたろうミミズの細いものをカットして通し刺しにしたが、バークレーのブラッドワームも少し付けていた。竿は極光万能の穂先2本の1.6 メートル。なおアタリは目印で取ることはなく、すべて親ウキで取った。

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この日2尾目のヤリタナゴ


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オイカワ


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スゴモロコ


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ギンブナ


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タモロコ



2014 年4月に柳川で釣った婚姻色の出たオスのヤリタナゴ



2015年4月に佐賀で釣れたヤリタナゴのオス



2018年5月中旬に琵琶湖でブルーギル狙いの外道として釣れた大きなヤリタナゴのオス


2018年5月中旬に新潟で釣れたヤリタナゴ


小ぶりなヤリタナゴの大群。2018年11月、福岡県。