ほぼ1年ぶりにまた日本へ帰国中。今回はタカハヤ、ムギツク、草魚、タナゴ類、ヌマムツ、カダヤシ、メダカ、ワタカ、カマツカ、ヤマトシマドジョウなどを狙っている。
前日は宝満川支流へ行ってバークレーのブラッドワームでやってみたが、ギンブナとオイカワしか釣れず、生きエサの必要性を痛感したので、この日はりんたろうミミズ、紅ザシのほか、ハヤ用チューブ練り餌も用意して遠賀川へ赴いた。
なかなか魚を見つけることができず、あきらめかけていたが、最後に寄ってみた支流の合流点近くの堰が大当たりで、オイカワの次に釣れて来たのが待望のワタカだった。りんたろうで釣れたが、その後ブラッドワームでも釣れることが確認できた。
その後本流へ戻り、ある地点の岸よりの砂底の上にカマツカの群れを発見。仕掛けを短くし、ウキを付けず板オモリを増やしていわゆるドボン釣り仕掛けにしてりんたろうをエサに狙ってみた。
しばらくは目の前にエサを置いても無反応だったり逃げたりしてしまっていたが、そのうちオモリを底でジギングさせてエサを躍らせたり浮き上がらせるとつられてエサに反応するものが現れ始めた。
だがそれでもなかなか喰いつかず、粘りに粘った挙句、一尾がエサの上で頭を下げてモゾモゾしたのを目視で確認してアワセたところ、ようやくかかった!思わず「やったー」と叫んでいた。
見た目も釣れにくさもまさに、「ジャパニーズノーザンホグサッカー」といった感じだったが、それほど分類学的には近くない種類なのに、ここまで性質が似るのはやはりいわゆる収斂進化というものだろうか。
とにかくヤマトシマドジョウは釣れなかったものの、この日の目的の3種のうちの2種を釣ることができたので、御の字だった。
前日は宝満川支流へ行ってバークレーのブラッドワームでやってみたが、ギンブナとオイカワしか釣れず、生きエサの必要性を痛感したので、この日はりんたろうミミズ、紅ザシのほか、ハヤ用チューブ練り餌も用意して遠賀川へ赴いた。
なかなか魚を見つけることができず、あきらめかけていたが、最後に寄ってみた支流の合流点近くの堰が大当たりで、オイカワの次に釣れて来たのが待望のワタカだった。りんたろうで釣れたが、その後ブラッドワームでも釣れることが確認できた。
その後本流へ戻り、ある地点の岸よりの砂底の上にカマツカの群れを発見。仕掛けを短くし、ウキを付けず板オモリを増やしていわゆるドボン釣り仕掛けにしてりんたろうをエサに狙ってみた。
しばらくは目の前にエサを置いても無反応だったり逃げたりしてしまっていたが、そのうちオモリを底でジギングさせてエサを躍らせたり浮き上がらせるとつられてエサに反応するものが現れ始めた。
だがそれでもなかなか喰いつかず、粘りに粘った挙句、一尾がエサの上で頭を下げてモゾモゾしたのを目視で確認してアワセたところ、ようやくかかった!思わず「やったー」と叫んでいた。
見た目も釣れにくさもまさに、「ジャパニーズノーザンホグサッカー」といった感じだったが、それほど分類学的には近くない種類なのに、ここまで性質が似るのはやはりいわゆる収斂進化というものだろうか。
とにかくヤマトシマドジョウは釣れなかったものの、この日の目的の3種のうちの2種を釣ることができたので、御の字だった。