北堀江でランチのお店を探すことに。
見つけたのが、ランチメニューが豊富な白牡丹(はくぼたん)。
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高そうな雰囲気の中華料理店ですが、ランチは800円から1,000円前後と比較的良心的。
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その中から辣(らー)という漢字が並んでいるのに惹かれて、辣・辣・辣チャンポン(ら・ら・らちゃんぽん)セットを注文。
注文を終え、店内を見回してみると、13時をとうに過ぎているのにほぼ満席。
なかなか人気のお店のようです。
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10分と待たずに料理が運ばれてきました。
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チャンポンのスープの表面には、ラー油とおぼしき油が浮かんでいます。
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具材は、葱や白菜、人参、モヤシなどの野菜に豚肉。
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先ず、レンゲでスープを飲んでみます。
思ったほど辛くないですね。
それに、意外に味がまとまっていない感じ。
期待外れだったかな?
ん!ピキュキュキューン!
ニュータイプの勘ってやつが働く。
「ひょっとして」と思い、底から麺を持ち上げるようにかきまぜてからもう一度。
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あっ!
辛さが増して、なのにまろやかさも出てきました。
美味しい。
何度もレンゲでスープをすくい口に運ぶ。
ん!?なんだか暑くなってきました。
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麺は割と普通の中華麺の太いタイプ。
このスープに合ってますね。
セットにしたので、唐揚げとライスも付いています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150421/17/umaiosaka/eb/57/j/o0800060013282779304.jpg?caw=800)
唐揚げばかりちょっと揚げ過ぎかな。
衣がかなり固かったです。
味も普通ですね。
きっと、夜に行くと更に美味しいんだろうな、って予感はさせます。
一人7,000円のコースとかもあるみたいですし。
ランチとしては5点満点の3点。
及第点だけど、もっと頑張って欲しい気がしました。
白牡丹(はくぼたん)