仕事帰り、20時30分に和泉府中駅に着。
ぐ~~~
空っぽの胃袋が「旨いもん」を求めて鳴り響く。
こんな夜、吸い寄せられるように足が向くのは、やっぱりあのお店――。
駅から住宅街を抜け、国道26号線沿いに佇む町中華の銘店『昇龍』です。
ここは、地元で愛される人気店であり、私にとっても「自宅から最も近い楽園」。
この日は自転車だったので、相棒のビールはお預け。
その分、今日は「がっつり飯」と真剣勝負です!
平日の夜、静まり返った店内でメニューと対峙。
名物「中華カツ丼」の誘惑を振り切り、今回指名したのは……
『オムチャーハン』と、絶対王者の『焼き餃子』!
注文した瞬間、厨房からライブパフォーマンスが始まります。
「ゴォォッ!」と唸る強火。
中華鍋が奏でる小気味よい炒め音と、鼻腔をくすぐる香ばしい香り。
極めつけは、「ジュワーッ!」と卵が熱を帯びるあの音……!
このサウンド、もはや最高のスパイスです。

運ばれてきたのは、まるでラグビーボールのような美しいフォルムのオムチャーハン。
見た目は愛らしいオムライスですが、添えられているのはお味噌汁……ではなく、深みのある中華スープ。
これぞ町中華の醍醐味ですよね。
間髪入れず、主役を支える「焼き餃子」も到着。

一口噛めば溢れ出すエキスに、「あぁ、やっぱりビールが欲しい!」と心の中で悶絶です(笑)。
上に鎮座するソースをれんげで優しく広げ、いざ、パクリ。
「……んんっ!?」

想像していたケチャップ味じゃない。
甘みの奥から、追いかけてくるピリッとした刺激。
これ、もしかしてスイートチリが隠し味……!?

単調になりがちなチャーハンに、この特製ソースが魔法をかける。
スプーンを動かす手が止まらない、中毒性バツグンの旨さです。
ふと気づけば、時計は21時過ぎ。
💦 💦 💦 💦 💦
ラストオーダーを過ぎても温かく迎えてくれたお店の方に感謝しつつ、最後の一粒まで完食。
「次はもっと早く、歩いて(=ビールを飲みに!)来ます!」
心もお腹もパンパンに満たされた、至福の夜ごはん。
和泉府中で「本気の町中華」を味わいたいなら、昇龍のオムチャーハン、本気でおすすめですよ!
【お店データ】
昇龍
和泉府中駅から徒歩約7分
(営業時間に注意!21時までなので、早めの訪店が吉です!)


