今日は大阪でも雪がちらつく寒い一日。
しかも、大阪国際女子マラソンコース周辺でのドライバーさん対応で半日、路上で立ちっぱなし。
体が冷えているので、温かい夕食をということで、具に野菜をいっぱい使ったうどんを作ることにしました。
使った野菜は、じゃがいも、玉葱、大根、もやし、冷凍カボチャと冷凍ネギ。
うどんは乾麺を使用。
まず鍋にお湯を沸かします。うどんでもラーメン屋でも、麺類を茹でるときには、一人前(100グラム前後)につき、1リットル以上のお湯で湯がきましょう。
うどん用のお湯とは別に、鍋に400CCほどのお湯を沸かし、市販のいりこと鰹の合わせだしをいれ、少量の味醂と醤油で味付けしたら、適当な大きさに切った野菜を入れて煮ます。
アクを丁寧に取り、大根やじゃがいもが柔らかくなったらぐつぐつ煮えない程度にまで火を弱め、味噌を投入。
味噌は煮立てると風味が飛ぶので、煮立てないことが大事ですね。
乾麺が茹で上がったら、水洗いし、再びサッと温めて、丼鉢へ。上から、具と汁を入れ、出来上がり。
カボチャが入っていると、ジャガイモほくほくして甘く感じます。
野菜もいっぱいとれたし、温まったし、冬にうってつけのう簡単どんメニューでした。