1/28 展示会に行ってきました | Takumaのブログ

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穿ってゆがんだ愛で綴るジャイアンツとサインあれこれ…

 

先週日曜日は、文京シビックセンターへ。

この日行われた展示会「あの日、確かに球場にいた」に行ってきました。

 

このイベントは、一般社団法人20世紀応援団アーカイブ(一般社団法人20世紀応援団アーカイブ (the20thcentury-ouen.com))さんが主催されているもの。
こちらの団体はその名の通り、プロ野球12球団の応援団についての応援道具の収集や保全活動などを行うために昨年設立された団体で、今回が初めての展示会開催とのこと。
Twitterでたまたま今回の展示会のことを知り、予定を調整して行ってみました。
 
こちらの団体、12球団の応援団の応援道具の収集と保全を活動内容としていますが、現時点ではスワローズの応援団、特に岡田正泰団長率いる「ツバメ軍団」の応援道具が収蔵品の中心ということで、今回はスワローズの応援道具に特化した展示となっていました。
 
今回は1970年代~80年代に神宮球場を中心に実際に球場で使われた応援道具が幅広く展示されていましたので、写真撮影OKのアイテムを以下、写真にてご紹介します。
(リアルタイムの世代ではなく、また本業が巨人ファンである私が色々と注釈をつけるのも僭越なので、基本的には画像のみの紹介にします。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本業がペンキ屋(看板屋)であった岡田団長の腕が光る、手書きの横断幕や応援旗の数々。
手書きのぬくもりは勿論のこと「勝ち(タイ)」や「やった!!4位」など、ユーモアも光ります。

 

この動画のように、岡田団長を取り上げた映像は多数YouTubeに残っており、その中で実際に横断幕を描いている様子は見ることができるのですが、

 
ペンキの下に書かれた鉛筆での下書きや、
 
「頑張れサッシー(酒井圭一投手)」の応援団幕に書かれた「サッシ」のメモ書きなどは、現物を見ないと分からないものですから、今回こういったものを肉眼で見ることが出来たのは本当に貴重な機会でした!
 
【以降、(その2)に続きます】