昨日はチケットを頂いたので、急遽ドームへ。
巨人対ソフトバンクの一戦を観戦してきました。
先発はこれが一軍での来日初登板となるアンドリース投手。
顔つき的にはトム・ハンクスとダン・ミセリを足して２で割ったような感じですね。
白人の助っ人投手には珍しくあまりタッパがないように感じましたが、それでも要所要所ではキレのあるボールを投げ込んでいました。
一方の打線は７番に増田陸選手、８番に中山選手が入りました。
具体的な名前を挙げるとキリがないくらい、２０代中盤～後半世代の選手がかなりの人数伸び悩んでいますので、本当の若手であるこの２人には否が応でも期待を抱いてしまいます。
打線は初回からウォーカー選手の先制アーチで１点を先取するものの、その後は続かずに結局スミ１敗戦となりました。
アンドリース投手は６回を投げ切り、ヒットを７本打たれたものの無失点の粘投。
それゆえに、援護が出来なかった打線とこらえきれなかった中継ぎが残念でありました。