読者の皆様こんにちは!
本日は七夕賞の完全回顧をして参ります!
勝ったのは2人気△レッドラディエンス!道中は中団を追走し、直線は外からの差し切りで2馬身差の快勝で重賞初勝利!2着には外から追い上げた【S】評価で1番人気の◎キングズパレスが入り、3着は8番人気ノッキングポイントという結果でした。
ここからは今後の的中に向けて【元専門紙記者・小笠原】が岡井塾でお題の”七夕賞”の買うべき5頭を中心にレースを振り返り、また次週の函館記念の人気薄でも狙いたい馬を公開致します!
【七夕賞回顧】
まず【S】評価で1番人気2着の◎キングズパレスについて。道中は後方寄りの10番手を追走しましたが、1000m通過は57秒3のHペース。直線もよく追い上げましたが、前にいた勝ち馬を捉えられずというレースでした。ただ直線は右回りでもモタれる面はマシでしたし、重賞で連続2着。安定感はありますし、次走新潟記念に挑戦なら引き続き有力でしょう!
続いて【S】評価で3人気5着○リフレーミングは痛恨の出遅れ。12番手追走から追い込んだものの、届きませんでした。ただ福島巧者の片鱗は見せましたし、まともなら圏内だったと思います。
【A】評価の1頭の5番人気△カレンルシェルブルは10着。後方からの競馬で伸びずと展開を考えると、物足りない内容でした。1分57秒台の決着に対応できなかった印象なので、時計が掛かった方がいいかもしれません。
あと【A】評価4人気9着▲ボーンディスウェイと【穴】評価で10番人気11着△バビットはHペースで先行した結果。ただハナを切って57秒台で逃げたバビットはスピード健在ぶりを示しましたし、こういうレースを続けていれば、どこかでまた大穴を空ける可能性は十分ありそうです!
最後に勝ち馬レッドラディエンスは新馬以外は崩れておらず、とにかくどんな条件でも堅実。時計も優秀でしたし、次走さらに相手が強くなっても上位争いを期待できそうです。
以上が七夕賞の回顧でした!
続いては函館記念注目馬です。
【函館記念注目馬 栗東・中内田厩舎 グランディア】
昇級戦とエプソムCは6着とマズマズの内容でしたが、中山で3勝クラスを勝っているようにコーナー4つのコースの方が能力を発揮できる馬。初の洋芝となりますが、ハービンジャー産駒で昨年の勝ち馬ローシャムパークも同じ父を持つ馬で初の洋芝で勝利しています。血統的な適性も高そうですし、初コースで嫌われるようなら狙い目でしょう!
以上が本日の推奨馬◎プレヴィストが2番人気1着で馬単4940円的中の小笠原の注目馬となります!
岡井塾推奨馬の3番人気スレイマンが2着でプロキオンSの馬連710円的中の岡井の狙い馬は翌週の岡井塾、競馬サロンで是非ご確認ください!
“夏ならでは高配当”はまだまだこれからが本番ですので改めてご期待くださいね!
それではまた!
▼▼競馬サロンはコチラ▼▼