根岸Sは、砂の英雄がワンツーフィニッシュ！

読者の皆さま、こんばんは！

こちらは週刊UMAJINゴールド編集部です！

本日のメイン重賞は、東京にてGI・フェブラリーSの前哨戦である根岸Sが、京都ではGI・高松宮記念に向けたシルクロードSが行われました。

シルクロードSでは、4人気の▲ファインニードルが、休み明けでプラス18キロと太目ながら最後の直線では力強く抜け出し圧勝！

根岸Sでは最後の直線にて、元大井競馬の名手である内田博と戸崎ジョッキーの迫力ある叩き合い！　さすがは砂育ちの勇者たちといった接戦でしたが、ゴール前で最後にハナ差制してレコード勝ちを収めたのは内田博騎手鞍上のノンコノユメでしたね！

ノンコノユメは、これまで去勢後の成績が伸び悩んでいましたが、この中間は状態を上げて実に2年2カ月ぶりの武蔵野S以来となる重賞勝ち！

この復活劇には、関係者皆さまの喜びもひとしおだったのではないでしょうか。

改めましてノンコノユメの優勝、誠におめでとうございました！

本日の【重賞攻略】では、根岸S優勝の6人気△ノンコノユメ、そしてシルクロードSでは優勝した4人気の▲ファインニードル、2着した△セイウンコウセイにもしっかり印が回っておりましたが、今回は両レース共に惜しくも不的中。

1月開催においての4週連続万馬券的中とはなりませんでしたが、関係者A友情報からは『今日の根岸Sの結果で本番であるフェブラリーSの答えは明白になった。目指すは昨年の3連複2140円的中を大きく上回る3連単の完全的中である』と力強い報告が届けられ、2018年のGI初陣となるフェブラリーSに対しては視界良好であります。

そして翌週は京都にて、関係者A友情報が十八番とする【きさらぎ賞】が行われる訳ですが、このブログの最後には“危険な人気馬”、一方で“必ず買い目に入れるべき馬”を馬名公開しますので絶対にお見逃しないよう、お願い致します！

さて、ここからはいつも通り、今後の的中に向けても本日のレースを振り返り、次走狙うべき馬をマークしておきましょう！

まずシルクロードSからですが、優勝したファインニードルは休み明けでプラス18キロの馬体重ながら他を寄せ付けない強さで完勝。ここを叩かれた次走の伸びシロは十分ですし、引き続き中心で狙うべき馬と言えます。

2着したセイウンコウセイも前に行ける本来のスピードは見せてくれましたし、ハンデ58キロを背負いながら最後もバッタリ止まらなかったのは非常に優秀でした。GI実績もある馬ですし、復調となった今なら次走も買い目に入れるべき存在。

シルクロードSからは以上の2頭です。

続いては根岸S。今日は前半のペースが速く、先行馬総潰れのような流れで最後方から進んでいた1～3着馬向きの展開だったと言え、流れ次第でまた結果はガラッと変わった可能性もありますが、次走がフェブラリーSという点で考えると、ここまでペースは速くならないでしょうし、勝ったノンコノユメよりも、自在性という点では賞金的に出走できればですが、2着馬サンライズノヴァの方に狙いが立ちます。

3着カフジテイクについては、プラス10キロの馬体重が影響したとしても流れは向いていましたし、道中は勝ち馬の後ろから進んでいたので1、2着馬から離されての3着はやや物足りない内容。最後の直線でも優勝した昨年ほど脚は使えていませんし、次走で急浮上するかはかなり微妙な状況と言えるのではないでしょうか。

以上が、本日のレース回顧となります！

さて、ここからは昨日に続き本日も見事、勝負レースを本線的中させた代表・岡井のコメントをご覧ください！

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昨日の勝負レースでは、オーストラリアから一時帰国中であるジョッキーの(坂井)瑠星を軸に3連単4680円的中となった訳だが、本日も瑠星を軸にした中京11レースにて馬連②⑪1270円を大本線的中！　まさに瑠星サマサマやな～ (笑)

相手がハナ差3着だった⑤なら41.4倍的中でもっと払戻金は弾けたんだが、厚めに購入したド本線的中なら良しとするか！　俺の予想コラム【渾身の一鞍】を参考に的中された読者さまは、おめでとうございました！

根岸Ｓは、パドックであまりに良く見えた1、2着馬の⑭ノンコ、⑧サンライズを急遽買い足したんだが、、、

軸馬②アキトがハイペースに巻き込まれて撃沈。惜しくもタテ目で獲物を逃したが、ここ数週は確実に馬券の良き流れが来ている。それに今夜は1、2着のジョッキーであるウッチー＆圭太とフグ鍋をつつく予定なので、2人には更に強い勝負の気を注入して貰い翌週も馬券的中に繋げるわい！　なお、ここでの模様は俺がへべれけに酔わなければツイッターでもお伝えするわな(笑)

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との事でした。

今夜は、岡井のツイッターで面白いショットが見られるかもしれませんね(笑)。

先週の大井競馬から高配当的中馬券が連発し、確かな上昇カーブを描いている岡井の勝負レースには翌週も注目です!!

そして最後に！

冒頭でもお伝えした翌週の3歳重賞・きさらぎ賞における関係者A友情報からの注目馬です！

『人気を集めるはずの前走デイリー杯2歳S2着馬カツジは1800mだとやや距離が長い印象を受けるし、新馬勝ちの内容に余裕があったダノンマジェスティは、気性が子供で操縦性が悪く、主戦の和田ジョッキーが騎乗停止で乗れないのは痛い。なので、我々がまず買い目に入れるべきと注目するのは、道悪の新馬戦で、ノメりながらも力で捻じ伏せたレッドレオン。良馬場なら更に切れる脚を使えるはずだし、例年不利とされる新馬勝ちの組でも今年程度のメンバーなら十分間に合うはずだ』

と、混戦メンバーに相応しく高配当的中に繋がる報告が届けられております。

これは2月開催の幕開けも非常に楽しみになってきましたね～！

さらなる詳細は、週刊UMAJINゴールドの読者さまへ木曜に配信となります【“関係者A友情報”ここだけの話】でとくとご覧いただきましょう!!

とにかく！ 1月開催と同様に、2月開催の幕開けとなる翌週以降は、2018年のGI初陣を飾るフェブラリーSを筆頭に、関係者A友情報の十八番！　3歳重賞の3番勝負【きさらぎ賞・共同通信杯・クイーンC】には、大きな高配当的中の連続にぜひともご期待くださいね！