昨日、大井競馬で行われたJBCは、どれも白熱したレースで実に痺れたのう。
それに週刊UMAJINゴールドの【JBC徹底攻略】ではなんと3戦全勝! 中央競馬で行われた2歳重賞のファンタジーSや本日行われた京王杯2歳Sもダブルで3連単的中となったようで、詳細は明日の結果報告ブログで触れられるはずだが、狙った獲物は逃さない関係者A友情報も相変わらず凄いし、買い目を選定しているうちの若いのも本当に優秀じゃ!
俺は、唯一1本勝負したJBCクラシックがハズレ。。。
そろそろ俺も週刊UMAJINゴールドの読者に徹するかのう(苦笑)
それは冗談として、ようやく雨が降らずに行われる競馬は、久々に勝負がしやすいわな。
この天候にあやかり、明日はメイン重賞を初め、さらに俺が熱く勝負したい京都7レースと東京12レースもガッチリ当てたろかい!
それではさっそく、3歳の1人気馬をバッサリ切って前売り購入してきたメイン重賞の馬券公開からじゃ!
まずは、ダートGⅠとなるチャンピオンズカップ前哨戦のみやこS。
ここで本命に据えたのは⑯◎テイエムジンソク!
今年は連勝で一気にオープンまで上り詰め、前走の重賞エルムSでも2着と好走。完全に本格化した感を受けるわい。元々条件戦時代の走りや馬体を見ても、ダート中距離路線ならトップクラスの馬だと思っていたし、今回は休み明けの上に大外枠だが斤量56キロな十分克服してくれるはずじゃ。
そして相手筆頭は、⑫○キングズガード!
今回の距離1800mは未経験だが、前走1600mの南部杯ではGⅠ勝利を重ねてきたコパノリッキーにコンマ6秒差の3着と好走しているし、あの強いメンバーのマイル戦であれだけ善戦できていれば、200m程度の延長など十分こなせると思っている。
そのほか、重賞実績のある①モルトベーネにも期待。
一方で、現在前売り1人気に支持されている3歳馬の⑮エピカリスについて、確かに前走は最後の直線で包まれた不利があり、スムーズに捌ければ着順も上げた可能性はあるのだが、あくまで3歳馬同士のレースの話だし、それでもゴール残り100m付近でスペースが空いてからの脚を見ても、全く伸びていなかったからのう。それに、これまでも古馬との混合戦では、天皇賞で人気を集めたソウルスターリングを筆頭に、ことごとく人気を裏切りがちな3歳だけに、まだ古馬を負かせるほどの力は付けとらんと思っとるわい。
むしろそれなら、実績ある⑤アスカノロマンや上がり馬の③タガノヴェリテなど、パドック次第だが古馬を優先して買い足したいかな。
続いては、アルゼンチン共和国杯。
ここでの本命は⑪◎アルバート!
そもそもGⅠの天皇賞で5着という実績は、このメンバーなら抜けとるわい。それに前走は休み明けの上に、ここからという勝負どころで不利を受けての敗戦で何ら問題無し。一度叩かれて状態は上向いているだろうし、ここなら軸に相応しい馬だと思っている。
ただ問題なのは相手で、ここでも現時点で1人気に支持されているのが3歳馬の④スワーヴリチャード。
ダービー2着の実績を見ても左回りの中距離戦ならと思える在だが、本当に強くなるのはまだ来年以降の馬だと思っているし、古馬実績十分のアルバートと斤量差がわずか2.5キロというのも分が悪く映る。
なので、ここでも重視したいのは伏兵だが、歴戦の古馬勢である③デニムアンドルビーを筆頭に8人気⑧カレンミロティック、そして上がり馬である⑨人気の⑨シホウじゃ。
これらが馬券に絡めば高配当が望めるわい!!
もし東西とも1人気の3歳馬が人気に応えてしまったら、この秋で急激に力を付けたってことで堪忍やで(苦笑)
はたして結果は如何に?!
しかしながら、購入金額を見ても分かる通り、俺がガッチリ勝負したいのは京都7レースと東京12レースの1点勝負じゃ!
これらの詳細については、明日の朝10時よりメルマガ読者さまへ配信させて頂く特別メルマガ・週刊UMAJINゴールドの予想コラム【渾身の一鞍】で確認してくれ!
それでは最後に!
いつもお世話になっているオーナー様の馬だし、我らが斎藤誠先生の管理馬だけに嬉しいわい!! ヴァージョン
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