AJCCは3連複3970円的中! | 必勝!岡井塾ブログ

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塾長・岡井が異色のキャリアを通じて磨き抜いた眼力をフル活用し、週末のメイン重賞で“買うべき馬”を徹底ジャッジする「必勝!岡井塾!」の見どころや元専門紙記者・小笠原が週末のレース結果速報などお届けし、あなたの競馬ライフを完全サポートします!

読者の皆さま、こんばんは。「週刊UMAJIN・ゴールド」編集部です。

 

強かったですね~、中山競馬場で行われたAJCCで内からスルスルと抜け出したタンタアレグリア。そして中京競馬場で行われた東海Sではグレンツェントが直線外から捻じ伏せる横綱相撲。少し気は早いですが、今春のGIシリーズへ向けて楽しみな存在の出現です。

 

週刊UMAJIN・ゴールドの「重賞攻略」ではAJCCにおいて、ゴール前でグイッと伸びて2着を死守した大本命の◎ゼーヴィントから、相手に7番人気で優勝したタンタアレグリア、ミライヘノツバサをしっかり押さえての3連複3970円的中。東海Sは、グレンツェントを◎としながら、関係者A友情報より押さえ必至と推奨のあった13番人気ショウナンアポロンが惜しくも4着。12番人気で2着のモルトベーネに印が回らず不的中となってしまいましたが、AJCC的中によって先週の日経新春杯における3連単5040円に続く2週連続のメイン重賞ジャックです!

 

本日はその他の予想コラムでも、「渾身の一鞍」として抜擢された中京6レースで馬単910円的中、京都9レースでの馬単1740円的中。そして何と言っても読者さまを的中ラッシュで興奮の渦に巻き込んだのは、雪のため代替競馬となった117日の京都競馬。

 

京都8レース 3連単7710円的中!

京都10レース 馬単3560円的中!

京都12レース 馬単2450円的中!

京都11レース・日経新春杯 3連単5040円的中!

 

と本年1発目の4戦全勝のパーフェクト的中を成し遂げました。しかも、絞り込まれた買い目にて、いずれも4桁の高配当的中。週刊UMAJIN・ゴールドを参考にAJCCや上記レースで的中された読者の皆さま、改めましておめでとうございました!!

 

この勢いで次週の根岸S、シルクロードSもダブル的中へといきましょう!

浮かれた話はこれぐらいにして、ここからは今後の的中のために本日行われた東西メイン重賞のレース内容を振り返っておかなければいけません。

 

まずは東海Sから。加藤征厩舎がノンコノユメに続くダートの新星と期待するグレンツェントが、道中は先行集団の後ろを追走。最後の直線では外から早めに動いて行き、内で粘り込みを図る馬たちを力で捻じ伏せての優勝。着差以上に強い内容だっただけに、今後のGI路線でも目が離せそうにありません。

 

モルトベーネは、4番枠を生かして内で脚を溜め、直線でもインからスルスル抜け出して早め先頭。グレンツェントの決め手には屈しましたが、渋太く2着に粘り込みました。スローペースで展開に恵まれましたし、インピッタリの経済コースを通れたことも大きかったとはいえ、「テン良し、中良し、終い良し」の内容から、単なるフロックではなさそうです。確実に力も付けている印象で、ダート中距離の重賞なら引き続き注目の存在でしょう。

 

その一方で、残念だったのは2番人気で8着と振るわなかったアスカノロマン。ゲートをモサッと出て取りたい位置を取れず。前半はかなり揉まれ込んで厳しい形になり、気難しさを出してしまったのでしょうか…? とはいえ、最後も脚を使えなかった内容を見ると、今回は仕上げ途上だったのかもしれません。中間の調整過程、枠順次第では次走フェブラリーSでは見直しが必要になりそうです。

 

そして、もう1頭残念だったのが3番人気で6着のピオネロ。スローペースの2番手を追走していましたが、直線は脚を使えず少し物足りない内容でした。ただ、着差的にはそれほど負けておらず、最後もバッタリ止まったわけではありません。今回は脚元に不安が出ての休み明けが影響した可能性もあり、この馬も次走以降で見直したい1頭ですね。

 

AJCCは、中団の内目でジックリ脚を溜めたタンタアレグリアが、直線も内を突いて末脚を炸裂させての優勝。もともと3歳時より厩舎からはトップクラスと高く評価されてきた馬ですが、ここに来てようやく体に芯が入った感じで素質開花を強く印象づけました。今回はベストよりも短い距離、休み明けだったことも加味すれば、叩いた上積みは相当あるでしょう。GIクラスでも注目すべき存在となりました。

 

2着のゼーヴィントは、揉まれない中団の外へ戸崎ジョッキーがエスコート。人馬一体を思わせる息の合った走りで、直線も気持ち良さそうな走りで伸びて来ました。あとひと押しが利かずパンチ力不足の感は否めませんが、キャリアを積みつつ安定感が増してきましたし、次走以降も大崩れなく駆けてくれるのではないでしょうか。

 

2番人気に推されて13着と大敗したリアファルは、道中は逃げたクリールカイザーの外2番手を追走。同じような位置にいたミライヘノツバサが最後まで踏ん張って3着と健闘しただけに、3コーナーあたりで早々に手応えが怪しくなってしまったのは不可解です。能力的にこれほどぶざま負ける方をするはずはなく、次走の巻き返しに期待したいところですが…。過去に脚元の関係で1年近く休養していた馬だけに、まずは古傷の再発など故障していないことを願うばかりです。

 

さて、ここからは東西の重賞レースや渾身の一鞍までもが不的中となり、完全に意気消沈する代表・岡井のコメントです。


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アカン。。。全くアカンわい。。。ご覧の通り中山9レースでは軸馬快勝も相手は痛恨のヒモ抜けパンチを喰らい、惜しくもハズレじゃ。8番人気で3着の③パワースラッガーが2着まで差してくれれば③⑩の馬連29倍で10万コースの払戻金GETだっただけに悔やまれるのう。。。
 

 


そして東西重賞も全く振るわず完全にスランプ突入じゃ。
 

 


しばらく読者の皆さまには、俺の買い目よりチームUMAJINの勝負レースを参考にして欲しいわい()


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との事でした。これは代表・岡井の流れが上昇してくるまで、様子見が賢明かもしれませんね()

 

いずれにしましても、2017年も引き続き絶好調のチームUMAJINは、次週以降もビシビシと的中を量産していく所存です。特に来週は本年1発目のGI・フェブラリーSの前哨戦である根岸Sに注目で、その大本番はいよいよ来月まで迫りました。

 

昨秋は通算119勝の好成績で終了し、読者さまを歓喜の渦へと巻き込んだGIシリーズが来月より再びスタート。週刊UMAJIN・ゴールド内の予想コラム「GI攻略」に改めて大きなご期待をお寄せください!

 

 

 

 

 

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