今回聴いて欲しい一曲は

 

Calling です

 

1997年発売のシングルです

 

素晴らしいロックバラードです

 

お互い分かり合えたパートナーを称えています

 

恋人同士でしょうか 同性の親友でしょうか それともB'zのお二人でしょうか

 

さてこの一曲 LIVE GYM のラストを飾ったこともある曲です

 

転調した後の最後のロック部分が非常に盛り上がりました!

 

youtubeのB'zチャンネルで Calling が公開されていてライブっぽくアレンジされていますが

 

数万人の観客がいる中での Calling は凄まじいものがあります!

 

ライブも20年以上参加していますが

 

忘れられないシーンです あのツアーに参加した方いますでしょうか

 

私のお気に入りはロックに挟まれたバラードという珍しい曲調と

 

雨に打たれているPVです

 

人気ランキングの上位だと思う一曲

 

是非もう一度聴いてみてください!

 

 

今回聴いて欲しい一曲は

 

BREAK THROUGH です

 

1990年発売のアルバム「BREAK THROUGH」の表題曲です

 

主人公は大学を卒業後 社会人になって5年くらい経った感じです

 

仕事も覚えて既に一人前 後輩にもしっかり指導でき 周りから信頼されている

 

プライベートでは将来を考えているパートナーがいて親も安心している

 

そんな周りから見たら完璧な青年が 実は悩んでいる

 

自分の将来はもう見えているのか いやいやまだ想像のできない自分になれる

 

若いパワーに溢れています

 

まさに壁を破りたい BREAK THROUGH したいって感じで未来を感じます

 

私はこの曲 発売時はまだB'zの存在を知らなくて

 

初めて聞いたのは高校3年生の時でした

 

BREAK THROUGH を聴きながら大人になるのを夢見ていたことを思い出します

 

よい思い出です

 

さて一つ告白します 若いころの過ちです

 

B'zのCDは自分で購入して聴いていたのですが

 

アルバム「BREAK THROUGH」は当時の友人が譲ってくれたのです

 

友人は嘘か本当か パクってきた と言うのです

 

今となれば受け取らず返せば良かったと思うのですが

 

当時は冗談半分で受け取ってしまいました 本当のところは分かりません

 

「NATIVE DANCE」という曲の中に

 

「譲ってくれたビデオ いかしてるいつも見てるよ」とあるのを変えて

 

「パクってくれた BREAK THROUGH いかしてるいつも聴いてるよ」と歌って笑っていました

 

真面目な私は今も気にしています……

 

私のお気に入りはベースの音です

 

打込みだそうなのですがこの曲を聴いてベースを始めました!

 

初期の名曲 是非聴いてみてください!

今回聴いて欲しい一曲は

 

AKATSUKI です

 

2003年発売の稲葉さんの KI に収録されています

 

シングル扱いですが CDの名称は KI で曲名は AKATSUKI です

 

私の中ではミニアルバムのように感じます

 

歌詞に出てくる「あなた」は恋人のようですが

 

主人公が目指している「目標」のようにも思えます

 

努力しても傷ついても手が届かない

 

打ちのめされて 地面に叩きつけられても 諦めない

 

眠ることも忘れ「目標」に向け一心不乱に行動する

 

そんな彼に安息は訪れるのでしょうか

 

さて AKATSUKI (暁)ですが

 

どうやら夜明け前の時間帯を表すようです

 

私 若いころはオールナイトでカラオケによく行っていました

 

大人数で参加しても大体午前3時頃には皆ヘトヘトになっていました

 

私も大概ヘトヘトでしたが AKATSUKI をその時間帯に歌いました

 

意外にも声がしっかり出て嬉しかった記憶があります

 

一晩中歌いたい気持ちは今でもあるのですが

 

今は一緒に行く人がいません 残念です

 

AKATSUKI はサビの部分の割合が多く稲葉さんソロ感が強く感じます

 

カッコよすぎるこの一曲

 

もう一度聴き直してみてください!

 

私のお気に入りは

 

「火の鳥のように お日さまのように 甦ろう 絶望などない」です

今回聴いて欲しい一曲は

 

Real Face #1 です

 

2006年発売のジャニーズのKAT-TUNのデビューシングルのアルバム収録バージョンです

 

この曲 松本さんが作曲をしています 作詞はスガシカオさんです

 

もの凄くカッコいい曲です

 

はっきり言ってB'zで使って欲しかったです!

 

シングル盤は演奏は松本さんではないのですが

 

当時レンタルをして聴きました!

 

さらにアルバムバージョンは松本さん演奏ということなのでそちらも聴きました!

 

アルバムバージョンお勧めです!やんちゃなKAT-TUNを松本さんがバックアップしている感じです

 

いつかB'zでカバーしてほしいですね~ スガさんはすでにセルフカバーしていますし!

 

さてこのジャニーズ曲ですが

 

その昔会社の同僚とカラオケに行った時の事です

 

私 私の後輩の男 さらに後輩の女性で歌っていて 後輩の男がRealFaceを歌いだしました

 

私もお気に入りの曲でしたし もともと男二人で歌う曲なので 私も加わって一緒に歌ったのですが

 

後輩の女性はムッとしてしまいました

 

その女性は後輩の男のことが好きだったのです

 

まだまだ若かった私は気を利かすことができなかったのです

 

後輩の男一人の歌声を聴きたかったね ごめんね でもグループで歌う曲だし……

 

ともあれこの曲は大好きです 私の中ではB'zの曲という認識です

 

ジャニーズは聴かないというB'z一筋のファンでも Real Face #1 は聴きごたえあります!

 

是非聴いてみてください

 

今回聴いて欲しい一曲は

 

TIME です

 

1992年発売のシングル「BLOWIN'」の2nd beatです

 

最近は夏の夕立ちがが多く 雨と言えば TIME を思い出します

 

私のイメージでは梅雨のシトシト降る雨ですが

 

歌詞では「激しい雨の街角で」とあります

 

時季はいつごろでしょうか

 

歌詞は若い男女が楽しそうにお付き合いをしているのですが

 

「どうすれば時が戻る」「どうすれば時が過ぎる」 一体何があったのでしょうか

 

雨が降っても傘をささず 濡れても構わないくらい夢中な二人

 

晴れた日は海が見渡せる公園デート うらやましいくらいです

 

やっぱり別れてしまったのでしょうか ささいなケンカで……

 

歌詞にはそれ以上は描かれていません

 

私の想像では重大な原因があったわけではなく ほんとに些細なことが理由だと思います そうあって欲しい

 

さて私が大学生だったころ電車で通学していたのですが

 

駅を降りたらすぐに 橋の下を通る道がありまして

 

雨の日は通学途中の学生がみんな傘をさして歩きます

 

そこで若かった私はちょっと大きな声で

 

「橋を飾る傘たちの間を縫って♪」と鼻歌を歌ってしまって周りの視線を集めてしまった事がありました

 

B'zを知らない人たちから見たら変人ですね ともあれ楽しい思い出です

 

B'z初期の名曲です

 

是非もう一度聴き直してみてください!

 

 

今回聴いて欲しい一曲は

 

Endless Summer です

 

2014年発売のシングル曲の2ndBeatです

 

曲名の通り 夏の終わりごろに思い出します

 

歌詞の方は ちょっと私には難しすぎて解かりませんが

 

印象的なフレーズが結構出てきます

 

「欲しくもない物に囲まれちゃって支払いに追われてどうするの」

 

無計画にカードで買い物したのでしょうか

 

「流れる汗なんて拭わないで」

 

目に入ったらしみますよ

 

「灼ける砂に悲鳴を上げながら」

 

サンダル履きましょう

 

「臭いシャツをパッと脱ぎ捨てて」

 

自宅に持ち帰ってから捨ててくださいね

 

「落ちてく夕日より速く」

 

一体どれくらいの速さなのでしょうか 毎回気になります

 

私的にたくさん突っ込める歌詞ですが……好きですね B'z教徒ですから

 

特に好きなのは「ビルのすきまの花火を見たかい」です

 

花火大会が好きな私はよく打ち上げ花火を見に行きました

 

中には街中で開催される大会もありまして

 

まさしくビルの隙間から見えるのです

 

ああ Endless Summer だなって感じます

 

実はその街中花火大会が場所を変えて海沿いで有料になってしまったのです

 

安全性と財源の問題だと思いますが

 

ビルの隙間から花火が見れなくなってしまいました 残念です

 

近年は花火大会が激減しています

 

私の周りでは半分くらいになってしまった感覚です

 

夏の感傷に浸れます

 

是非もう一度聴いてみてください!

今回聴いて欲しい一曲は

 

YES YES YES です

 

2022年発売のアルバム「HighwayX」に収録されています

 

アルバム収録の約2年前に発表になっていて満を持してのCD音源化でした

 

歌の主人公は何か失敗をしてしまったのでしょうか

 

自分は情けない人間だ 自分なんてどうしようもない そんな風に感じているようです

 

そんなとき 昔聴いた言葉を思い出します

 

そう「他人の幸せ喜べる人間になりなさい」と

 

私自身耳が痛いですね

 

余裕が無いときは自分の事で精一杯 他人の事は考えられない

 

大人になっても変わりません

 

しかしながらB'zのお二人にそう言われたら

 

自分を変えていかなければ と思う単純な私なのです

 

曲の冒頭は宗教っぽいなと感じました 

 

私は無宗教です いやB'z教徒です

 

「YES YES YES そうでしょ?」と言われたら

 

そうです としか言えませんね

 

ともあれマラカス振ってパワフルに歌い上げている一曲

 

私のお気に入りになることは間違いありません

 

みなさんも是非聴き込んでください!

 

 

今回聴いて欲しい一曲は

 

COMEBACK-愛しき破片- です

 

2022年発売のアルバム「Highway X」に収録されています

 

投稿時点では最新曲です

 

私もこれから聴きこむというところです

 

アルバム発売前にライブツアーがありまして

 

ツアー初日に参加してきました!

 

全体の1/3くらいは初めて聴くという感覚でしたが

 

誰よりも早く CDよりも早くライブで聴くことができて

 

嬉しいの一言でした!

 

さて COMEBACK-愛しき破片- ですがもちろん演奏しました

 

そしてライブの定番 ultrasoul!

 

さらに最近のヒット曲 兵走る も盛り上がりました!

 

ライブが終わって二日後くらいだったでしょうか 改めてB'zって凄いなと思わせることがありました

 

何気なくテレビを見ているとバラエティー番組でラグビー日本代表選手が出てきたのです

 

ラグビーといえば既に定番になっている「兵走る」をBGMにしてです

 

そして同じ番組でお笑い芸人が海を泳ぐシーンを ultrasoul をBGMにしていました

 

こちらも水泳といえば「ultrasoul」が定番になっていますね

 

さらにその番組に挟まれているCMで当時放送していたドラマ「未来への10カウント」の告知があり

 

そのドラマの主題歌が COMEBACK-愛しき破片- でもちろんCM中は曲が流れていました

 

つい先日 ライブで聴いた曲がたったの数分で3曲もテレビで流れたのです!

 

そんなアーティストは他には無いと勝手に感動してしましました!

 

やっぱりB'zはすごいですね~ファンでいれて嬉しいです!

 

これから聴き込んでいく一曲の まだ新しい思い出です!

 

 

今回聴いて欲しい一曲は

 

LIFE です

 

1992年発売の松本さんのソロシングル「#1090ThousandDreams」のカップリング曲です

 

私の中では松本さんソロで一番の名曲です!

 

疾走感あふれ後半の盛り上がりも最高です 若い松本さんのパワーがみなぎっています

 

発売当初あるテレビ番組のテーマ曲になっていました

 

そのころ私はB'zを知らないほど子供でしたがこのテーマ曲はノリが良くて覚えていました

 

数年してB'zが大好きになった私はミュージックステーションのテーマ曲「#1090ThousandDreams」が

 

松本さんのソロ楽曲だと知ってどうしてもフルサイズで聴きたくて近所のレンタルショップで借りて聴きました

 

最初は一曲目の「#1090ThousandDreams」を何度もリピートしていたのですが

 

何の気なしに二曲目も聴いてみました その瞬間鳥肌ものだったことを覚えています

 

小さいころに好きだったこの曲も松本さんだったの!?B'zって凄い!と思った瞬間です

 

CDを返却したあと取り寄せをお願いして購入しました

 

新譜ではなく旧作を取り寄せした事も 一度レンタルした同じものをその後購入した事も

 

私の歴史上 この松本さんのソロシングルだけです

 

松本さんのソロはあまり聴かないかたもいると思います

 

ですが この LIFE を一度でいいので聴いてみてください

 

きっと気に入ってくれると確信しています

 

夏の暑さを吹き飛ばせますよ!

 

ちなみにスローテンポの「LIFEⅡ」もあります

今回聴いて欲しい一曲は

 

ルート53 です

 

2014年発売の稲葉さんのソロアルバム「SingingBird」に収録されています

 

歌の主人公は稲葉さんご自身でしょう

 

夏休み中の子供たちを見て 自分の子供時代を思い出したかのようです

 

他の曲にはあまり見られない歌詞で癒されると同時に 自分に置き換えて少し考えさせられます

 

さて ルート53とは国道53号線のことですね

 

稲葉さんの実家の近くに国道53号線が通っています この道の周辺が舞台ですね

 

20代のころ 稲葉さんの実家「イナバ化粧品店」に行ってきました

 

化粧品も売っていましたが 稲葉さんミュージアム みたいになっていました

 

来店するお客さんも それを期待して訪問しているようでした

 

お母さまが店頭におられまして一緒に記念撮影をしていただきました!

 

B'zとしての記念館みたいなのがあればいいなぁと思います

 

でも東京で期間限定の展示会をしても地方のファンはなかなか参加できません

 

その昔 トレジャーランド と題して地方各地を巡る大掛かりな展示会がありました

 

ライブの衣装やセットが展示してまして楽しかったのですが

 

ここを読んでいただいている方の中に参加した方はいますでしょうか?

 

色々と昔を思い出してしまうこの一曲

 

暑い夏に是非聴き直してみてください!

 

私のお気に入りは

 

「そのうち一人二人と町から流れ出してゆき 僕もあの道をたどり 何かを追いかけていった」です

 

余談ですが国道53号線は大きくは南北に走っていますが

 

イナバ化粧品店の近くだけ東西に走っています