我が家のカレー | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

以前は、母が作るカレーが、我が家のカレーでした。

今は、私が作るのが我が家のカレーです。

弟が母の誕生祝いに駆けつけてくれるとの事で、大事な水戸市民会館公演の前日ではありますが、カレーを作って待機する事に。

今回はカボチャでトロミをつけるのをやめて、久し振りにジャガイモを使いました。ジャガイモと人参と干し椎茸、しめじを最初に煮込んで出汁とトロミつけ。



その代わり、カボチャは最初から煮込まずにタマネギと一緒に炒めて形崩れしない様にしました。素揚げしたり軽く焼いたりすると、カボチャの中は甘くなってサツマイモの様になります。肉はガラムマサラとニンニクと純米料理酒に浸してカボチャとタマネギが飴色になってから一緒に炒める事に。





試食したら、今までより更に美味しくなっていました。

弟が来るのと母が起きるまで待機している間に明日の準備を進めます。



それにしても、母は美味しそう!と、言いながら、

疲れてるからまだ起きないよ

と、寝てしまいました。


この前も弟が新年の挨拶に来た時に寝てしまい、少し挨拶しただけで、2月末くらいまで毎日、弟が今年は新年の挨拶に来ないね!とぼやいていました。また同じパターンになりません様にと思っていました。


弟が夕方来ても、母は寝込んでいましたが、弟が枕元で

お母さん、誕生日おめでとう!

と、話すと、

あら、ありがとう!

と、反応していました。

それでも、食事の時間には起きられず、弟と2人で食べる事に。




その後、8時前にトイレに起きた時に、

あの子、来た?来ないよねえ?

と、話すので、

いるじゃない!

と、話して、今度は起きて御対面。

明日になれば忘れているかもしれませんが。

取り敢えず、カレーのおかわりの時に母も含めた食事会となりました。


バースデーケーキは毎年茨城県の洋菓子コンクールでグランプリ、金賞や銀賞などを常に取っている、牛久の人気洋菓子店「天使のおやつ」のケーキ。

今日、おすすめの北海道ティラミスと定番の苺ショートケーキ。





その後、話に花が咲き、午後9時前に母の誕生会はお開き。

さて、遅れ馳せながら、明日の水戸市民会館公演の用意。


公演は13時半ですが、逆算して音響機器搬入やピアノ調律師の方の入館時間は8時半。

私は、それよりひと足先に8時入りで、カードキーをお借りして、業者の方々にお渡しして、受付の設営。


5時起きで、余裕を見て6時おきの予定。


弟が帰ってから、急いで色々と用意。

一時を回りましたが、準備完了。

目覚ましをかけまくって寝ます。