大晦日。本年もありがとうございました! | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

今日は、今年最後の日という事で、墓参りと墓掃除。
母が墓参りにいける様に車椅子を買ったのですが、母は引っ越してから初めての手料理を作ろうと思うので、車で遠出すると疲れるので、一人で行って来てとの事となりました。

90キロ近く先までずっと車の中で座っているのが辛いので、近場だけしか無理ねと母。

行きの車の中では、来年の3月から4月のライブで歌いたいクイーンとアースウィンドアンドファイアーの歌の練習の録音と実際の本物の曲を聴きながら。

YouTubeミュージックのアプリをダウンロードしてから、聴きたい歌が聴きまくりなので重宝しています。

常陸太田に着いて墓地に行くと、
草は寒さのせいか殆ど生えていませんでしたが、落ち葉が多く、バケツ2杯分。




墓を綺麗にして、花と線香を供えさせて頂きました。

それから、帰りは同じ80年代のヒット曲を片っ端から聴いていましたが、スティービーワンダーとアバにハマりました。

スティービーワンダーは、昨年のアマン東京のライブ演奏でスティービーワンダーやマイケルジャクソンをJAZZで歌えないですか?とのリクエストにお応えする事が出来なかったので、逆に聴いていませんでした。


久しぶりに聴くといい歌多いですね。
それにJAZZの演奏に合う歌多いですね。

それから、アバ。

グレイテスト・ヒッツで何十曲もあるのに聴いた事のある歌が殆どでどれも名曲。


それから、アフリカのベナン共和国出身で世界的に活躍されているアンジェリーク・キジョーさん。

アフリカのベナンの言葉でJAZZとアフリカ民謡や様々な音楽を融合した独自の音楽。

今は色々聴いて、自分のイマジネーションを広げていきたいと思い、帰りは高速を使わず2時間半かけて、つくばへ。

そして、様々な買い出しをして、今年のお札や注連縄を龍ヶ崎の女化神社へ。

家に帰宅したら、ベナン共和国大使館から大使名で年賀状が届いていました。





そして、JAZZ  World1月号も。

先日のHUB浅草の記事が載っていました。

大晦日には色々と今年の思いを馳せる日となりました。

そして、極め付けは、9月に引っ越してから初めての母の手料理となるけんちん汁での年越し蕎麦。



美味しく頂きました。

そして、今年からは筑波山神社でお札を頂いて来ます。

古来から東国一の山として崇拝されて関東平野一円を眺める場所の神社に自分の夢への道への努力を誓って来たいと思います。