スタミナラーメン八エ門 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

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近所のスタミナラーメンを出す店、八エ門に久し振りに行ってきました。

自宅から歩いて五分。

水戸に戻って来た当初は、しょっちゅう食べに伺い、高校の同級生で忘年会もしました。
思い入れのある場所です。

最近は、一昨年に高校の後輩が我流食堂という店を出して現在三店舗迄増やしているので回ったり、一昨年暮れはスタミナの産みの親「玄海」を経営する長井さんが脳内出血で倒れた事から、玄海と我流食堂中心に回っていましたので、なかなか伺えませんでした。

蜜柑を御年始に買って伺って来ました。

スタミナ冷やし大盛

中華料理出身のマスターは具をよく炒めます。キャベツのシャキシャキは無いですが、味が染みています。
レバーは素揚げしていて中はジューシー。餡は少な目ですが、麺と具がよく絡みます。
なんといっても、ここで食べる麺は秀逸。
特注品だとか。
甘くモチモチした麺は冬の冷たい水で冷やされて、熱いレバニラカボチャ餡掛けとの出会いが美味しさを醸し出します。
チャーシューとメンマ入りのスープをサービスで頂き、感激。

美味しく頂きました。

私にとって、長井さんの味「玄海」と町田さんの味を継ぐ高校の後輩の店「我流食堂」の各店と見和の「八エ門」と言う、思い出と思い入れのある店を回るだけで手一杯。

顔見知りの郷愁ってありますから。

心落ち着く店があるって嬉しいです。

だから、水戸が好きですね。